シンボルツリーになっている赤い葉の
モミジも瀕死の重傷です。
去年は消毒で何とかなるかも?と思って
やってみましたが、春になって
効果がなかったことが判明。(第1段階)
3本の幹に分かれたうちの1本は
ほとんど葉が出ませんでした。
師匠に根元付近を見てもらうと、
ひどい状態で、
「来年は葬式の用意だね。」といわれました。
それでも枝を落とせば何とかなると思い、
効き目無し。(第2段階)
そしてさらなる師匠のアドバイスは、
「山モミジで親指の太さの木を50㎝離して
3本周りに植えなさい」というもの。
2週間前に聞いていたのに、
やっと昨日実行しました。
小さいモミジの周りに腐葉土を敷きました。
(写真3枚目)チョットスリムすぎるけど、
見つからなかったのです。
この後に接ぎ木をするのでしょう。
うまくいくかは定かではありませんが、
モミジが害虫に弱い木だとは露知らず、、、。
これからは、もっと気をつけて
見ていこうと思います。
それでもダメだったら、
おのれ生えのこれを植えます。(写真4枚目)
赤いモミジの子孫かどうか?
ついでに
レンゲツツジも枯れそうなのが 見つかって、
根をほぐし、鉢上げ。
木の入院みたいです。
よく目につく所で保護・観察します。
なんだか医者か看護師になった気分です。
雨が降り庭仕事ができないときは、
庭にある樹木の剪定の仕方を、まとめます。
やっていくうちに、
これはこうすればいいと、わかってきます。
それには、注意深い観察と体験が
とても大事だと思います。