今日は二十四節季の清明。里桜が咲いたら夏野菜の栽培スタート。
今年は野菜の種まきも担当します。カボチャ・スイカ・ナス・マクワウリも芽を出しました。
庭の花仕事も、いよいよ本番。
1.種まき 今月は2回に分けて種を蒔きます。
1回目は4月4日。2回目は20日。
昨日は16種類の種を蒔きましたが、3時間かかり、
集中力が切れて、最後はおざなりに。やはり、蒔く数を減らさないと、、、、。
4日の種まきのメインは、クレオメ(写真)
銅葉のダリア(写真)、3種類のグラス、ニコチアナなど。
2.ポット上げ
3月20日蒔いた種は、カマッシアとチーゼルを除いて芽が出ました。
アスター松本とバーベナ、ペチュニア(写真)は芽がたくさん出たので、交換会に出そうと思います。
変わり種のアーティチョークも8芽。
これをやるだけでもひと仕事になりますね~。
3.剪定
花が咲き終わったサザンカ・椿など。生け垣のベニカナメ(写真)の伸びすぎた枝も切ります。
これから先、花を眺めては、咲き終わったものから切るという作業が続きます。
4.蔓植物や茎の弱い植物に支柱を。
クレマチス、スイトピー(写真)、アグロステンマにも。今回は木の枝をふんだんに使いました。
5.花木や花に肥料を。特に大事にしていて、たくさん花を咲かせたいものには、忘れずに!!
クレマチス、パンジー・ビオラなどの草花には、週1回1000倍に薄めた液肥をあげています。
6.草むしり、、、、やりたくないけど、やらないと何倍にも増えてしまうので、種が出来る前に。
オオイヌノフグリ、タンポポ、芝生の中のスミレ、雨後にはドクダミを根っこから。
7.大賀蓮を入れたバスタブに囲いをする。
8.蜜蜂の巣箱にキンリョウヘンを置き、スズメバチ用のトラップもつける。
9.咲き終わった花の花柄摘み。スイセン、パンジー、ビオラなど。
10.毎朝庭の点検。今日は何をやるか?を決めます。
刻一刻と移り変わる庭をみていると、あっという間に時間が過ぎていきます。