里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

三つの偶然が重なって、、、、酒粕の巻。

2018年02月09日 | そば屋「大海戸」のそばを楽しむ会案内

2日の朝、録画しておいた「晴れときどきファーム」(BSプレミアムの番組)を見ました。

酒粕特集。

粕汁、足湯ならぬ手湯、粕漬け、肉にまぶして柔らかくして、野菜炒めなど。

「なかなかいいね~。」

その日、桐生に食事に行き、「酒粕料理をしようと思っているの。」と話題にしました。

そうしたら、ℋ夫人の親せきが飛騨で造り酒蔵をやっているそうで、その場で電話注文。

6日にすごいのが届きました。お酒と酒粕。(空瓶で、すみません。ブログを書く前に、、でしまいました。)

じゃんぱん(発砲清酒、、、、シャンパンを文字ったのでしょうね。)賞もとっています。

口当たりがよくて、ワインのようです。あっという間に飲み干して、おいしい!!

岐阜県飛騨市古川町壱之町6-6 創業1704年の蒲酒造場 http://www.yancha.com/

そうして、8日の朝、何気なく新聞を開くと(下野新聞)家庭欄にでっかく酒粕料理の特集「腸内整え、免疫力アップ」が!

ここまでくれば、「作るしかないでしょう。でも難しいのは、できません。」

ゴロゴロ野菜の酒粕チャウダーと酒粕入りココア。ココアの中には蜂蜜と酒粕、牛乳が入っています。

チャウダーを食べ、ココアも飲んでみたら、ホカホカと体があったかくなりましたよ。

酒粕は、冬にもってこいの食材ですね。

ところでこの酒粕、発酵食品で、卵や肉に匹敵するほどの栄養があるんですって。

味噌汁にちょこっと入れるというのが、簡単でいいかもしれません。

お酒のにおいが気になるという方は、アルコールをとばせば、食べやすくなると思います。

 



コメント (1)
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