里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

2月の読書

2018年02月11日 | おかみの趣味の小部屋

3月には、「白寿(99歳)記念堀文子展」へ。

会場は神奈川県立近代美術館。葉山にある。

ちょっと遠いので、温泉に1泊して、のんびりと見てくる予定。

 堀文子さんは、

イタリアのトスカーナにアトリエを構え、移住(70才)。(その後日本に戻ってきている)

81才で、ヒマラヤにブルーポピーを見に行く。

 ミジンコの絵をかいている。等バラバラな記憶しかない。

せっかくの機会なので、ちょっと堀さんを深めてみようと、図書館で本を。

村松友視著 「極上の流転」表紙の絵は堀文子が描いたブルーポピー。

ついでに、同じように元気で素敵に年齢を重ねた方の本も。

どちらも文章が短いので、あっという間に読めてしまいます。

本を読んで気づいた、元気な方たちの共通項。

1.くよくよしない。

2.年をとっても新しいことに挑戦する。

3.「めんどう」と思っても、ちょっと頑張る。

私たちも、気持ちを前向きにして、いい一日を送りたいですね。

 


 

 

コメント (1)
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