里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

枝垂桜の樹皮の色

2018年02月23日 | 里山のちから 通信など

ただ今、枝垂桜の剪定中です。写真の木。双子(1本から二つの幹)。

「桜切るバカ、梅切らぬ馬鹿」という言い伝えがありますが、

時には、枝を切らねばと思います。切らないと枝と枝が重なってこすれてしまいます。

今年初めて気が付いて、びっくりしたことがあります。樹皮がピンク色をしているのです。

残念ながら、写真だとよくわかりません。花と同じ色の幹、、、それ発見しただけでなんだかうれしい。

きょうは、もう少し枝を切って、カッコよくしてあげようと思います、

里守の庭で、春の準備を終えて開花を待つ花たち。

サンシュユ。

土佐ミズキ。

キブシ。

花色を 蕾に秘めて そっと春待つ。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする