里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

仕込み2日目

2020年06月26日 | 里山のちから 通信など

斉藤さんが肉を届けてくれて、肉の仕込みが始まりました。

本日のメイン作業は、パテドカンパーニュ。

玉ねぎはバターでじっくり炒めて冷まします。

レバーは、ミキサーでとろとろに。

ボールに粗びきのひき肉、レバー、玉ねぎ、調味料を入れて

かき混ぜる!(初塩崎さん)

テリーヌにアミ油をしいて、

詰め込み、ローズマリーをのせて

低温で一時間かけてじっくり焼きます。

おや!!変なアルミホイルの包みが!

パテの材料が残ったので、

アミガサタケ(塩崎さんが近くで採ってきました)でくるんで焼きました。

焼き上がり。

(私達はアミガサタケの焼いたのに、

ディジョンマスタードをつけて、おいしくいただきました。)

焼きあがったパテは、氷で冷やして、重しをして、冷蔵庫へ。

ところで、アミガサタケってこんなキノコです。

楊貴妃が食したという高級食材。

ネットで調べてみたら、500gで1万円を超えていました。

 

さて、仕込みの最終日(3日目)は、

サクランボのクラフィティーとクスクスのサラダ、肩ロースのロースト準備です。

 

 

コメント (1)
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