斉藤さんが肉を届けてくれて、肉の仕込みが始まりました。
本日のメイン作業は、パテドカンパーニュ。
玉ねぎはバターでじっくり炒めて冷まします。
レバーは、ミキサーでとろとろに。
ボールに粗びきのひき肉、レバー、玉ねぎ、調味料を入れて
かき混ぜる!(初塩崎さん)
テリーヌにアミ油をしいて、
詰め込み、ローズマリーをのせて
低温で一時間かけてじっくり焼きます。
おや!!変なアルミホイルの包みが!
パテの材料が残ったので、
アミガサタケ(塩崎さんが近くで採ってきました)でくるんで焼きました。
焼き上がり。
(私達はアミガサタケの焼いたのに、
ディジョンマスタードをつけて、おいしくいただきました。)
焼きあがったパテは、氷で冷やして、重しをして、冷蔵庫へ。
ところで、アミガサタケってこんなキノコです。
楊貴妃が食したという高級食材。
ネットで調べてみたら、500gで1万円を超えていました。
さて、仕込みの最終日(3日目)は、
サクランボのクラフィティーとクスクスのサラダ、肩ロースのロースト準備です。