4月9日に天狗山祭を行います。
その昔、昭和の時代まで、天狗山祭がおこなわれていました。
こちらは、松崎洋二さんがまとめて下さった資料で、
天狗山のテーブルの下の箱の中にあります。
祭を復活させたいと願う大岩町の住人3人が計画しました。
そのうちの二人が、
当時祭をやっていた大海戸(てがたと呼ぶ)と西根という隣組の住人、
そして最勝寺の執事さん。
ご縁のある出会いのように感じます。
当時のように、隣組が行う祭としては、実現が難しい、、、ので、
新たな祭りとして、やってみることに。
大岩町の皆さんに参加していただけるよう、回覧板を回してもらいます。
天狗山を愛して下さる皆さんにも参加していただけるように
チラシを天狗山につけました。
持ち物は、お供え。参加費はお気持ちで。
山頂では、祈祷をした後に、
直会(なおらい)供物を神様にささげた後、皆さまでいただきます。
大海戸(てがた)住人としては、かつての祭りで食したお赤飯をと思います。
記念の木札は、
天狗山の焼き印を入江さんと穴かっちゃんが押してくださり、
ぱぷさんに裏を仕上げていただきます。
幣束は、ずっと作り続けておられる大岩町の斉藤様にお願いしました。
どんな方たちとお祭りでお会いできるか?
またひとつ、楽しみができました。
「てがた」と読むのは、初めて聞きました。
花粉症が無ければ 喜んで参加したいのですが。。。
何か、対策した方が良さそうですが飲み薬は
嫌いで飲まず、目薬だけは、処方してもらっています。私の場合は、5月になると期待に無くなります。