随分と朝夕が寒くなり、
布団から起きるのが、辛くなりますね!
ついつい長居をするベットの傍らに置くのは、重たくない本がいい。
それなら文庫本だ!
ということで、
図書館に行って、文庫本を中心に借りました。
1つ目。
日経新聞で直木賞の選考委員さんが推薦していた本。
「利休にたずねよ」山本兼一著
(これも直木賞受賞作ですが、今年ではありません。)
書き出しから、利休切腹のシーン。引き込まれます。
ついでに同じ著者の別本も。
2つ目。立ち話で山歩きをしている方が薦めて下さった本。
「小川洋子さんがいいですよ。」と。
書架をぐるぐると巡り歩いているときに、「散歩」の文字が目に留まり、チョイス。
「とにかく散歩をいたしましょう」小川洋子著
作家の視点、切り取り方、とても素敵です。
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ついでに近くにある本も、、、。
北欧は行けそうもないので、本で行った気分になりましょう。
3つ目。イベント対策。
ピザ焼き、新米を食べる昼ご飯の会、ボジョレの会の参考書です。
本に囲まれ、静かではありますが、目まぐるしく本を読む日々が続きます。
やっと、検索する機械も使えるようになりましたね!
いまで、ない物は、取り寄せてくれるのかな?!