山裾にいつものように、巣箱を二つ置きましたが、
今年は一度ちょっと巣箱に数匹が来ただけで、音沙汰なし。
山火事でダメだったかなと、あきらめようとしていた頃に、
ショートメールが届きました。
「分封した蜂がいますが、いりますか?」
こんな事ってあるの?
と耳を疑いましたが、、、よく話を聞いたら、
近所のOさんの親せきの方からでした。
まだ、40代の若さですが、
老後の趣味のためにミツバチを飼い始めたとか、、。
(素晴らしい心がけに感心しきりの私。)
さっそく、1群目をいただき、大きな栗の木の下に設置。
おかげさまで、順調に営巣活動をしています。
そうして、昨日また、2回目のショートメール。
「分封した蜂が2群いますが、いりますか?」
思ってもみない幸運が2回も!!
箱入り娘たちは、この中に。
入り口は、逃げないように、閉めてあります。
分封した蜂の巣箱への取り込み方も教えていただきましたよ。
袋に取り込んだ蜂を夕方になってから、
コモをかぶせて、蜂が自分から巣箱に入るようにするとよいようです。
来年は、それをやってみたいと、
新たな希望が湧いてきた、幸先のいい朝でした。
持ち主は、本当に感動しました。
女将の 普段の活動をよく知っている方の
心遣いですね!!!