里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

きれいな蜜ろうに

2022年07月30日 | 日本ミツバチ観察日記

8月4日の撮影に向けて、準備を進めています。

採蜜をした後の蜂の巣を、袋に入れて煮だしたのが1回目。

西洋ミツバチの師匠に巣を提供していただきました。

真ん中が出来上がった蜜ろうの表面。右端が裏面。

  

まだごみがたくさんあるので、

取り出した蜜ろうをさらに目の細かい寒冷紗に入れて2回目の煮出し。

  

きれいにできたように見えますが、細かいゴミがたくさんあり、

 

油濾し紙で3回目のゴミ取り。

ようやくきれいになりました。

 

プーさんのシリコン型に入れたら、これだけでもかわいいです。

 

この後に、キャンドルとラップを作る工程になります。

あとひと踏ん張りの準備が続きます。

実験をしているような感じで、楽しかったです。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アジサイの剪定 今年の工夫 | トップ | 暑い夏をどうのりきる? »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
蜜蝋で (わか)
2022-07-31 05:18:06
熊のプーさんができるとは、思っても居ませんでした。
大変な工程ですが 楽しみもありますね!
返信する

コメントを投稿

日本ミツバチ観察日記」カテゴリの最新記事