そば屋は13年、翌年に始めた知足塾も12年続きました。
私にしては、めずらしいことです。
人生を振り返ってみると、7年以上続いたものはわずかしかありません。
長く続けられたことが、自慢ではありません、、、です。
今年の5月半ばころ頃から、もうやり終えたような気持になって、無気力状態が続いていました。
庭仕事もそば屋もやってはいるのですが、心ここにあらずというか、、、気が抜けた感じなのです。
イタリア旅行へ行ってよかったと思いました。
住み慣れた環境を抜け出し、異文化に触れ、非日常の時間を過ごしたら、
マドラーで頭の中が攪拌された感じというか、
よどんでいた無気力感を水で洗い流したという感じになりました。
また一からスタートの気持ちがわいてきました。
秋に向けて、自分のやりたいことが見えてきました。
三つのことを中心にその中身を深めることに変わりはありませんが、、、。
え、三つのことって?
1.庭づくり ビオラ・パンジーの種まき。葉ボタンは多粒蒔きにします。
2.料理 手作りジェラートに興味津々。1~2種類チャレンジしてみます。
まずは、レベル1のかぼちゃと小豆のジェラートから。
3.語学(英語を中心に)「ビジネスマン父から息子への30通の手紙」(英語バージョン)を再読。
こちらは日本語バージョンです。
前に読んだ時より、2回目の方が学ぶことが多い!!です。
辞書と文法書を使って英語の基本を再確認しながら進めます。自学自習です。
自分の時間を豊かにする、それが一番のしあわせ、、、、そう思う今日この頃の私です。
女将の一番の良い季節ですか?
秋の夜長に本読みが続きますね。本当に見習いたいことです。