疲れているといい指導はできないということを身をもって感じました。月曜日の練習では、子どもたちも私も運動会明けで疲れていたのだと思います。動きもあまりよくなかったと思います。そういう状態を見たとき、体調がいいときなら違うメニューに切り替えるなど、創意工夫をすることがありますが、疲れていたためか惰性でやっていたり、ミスを指摘することに終始していたりと、悪い面ばかりに目が行ってしまっていたように思います。きょうは、お互い疲れもとれて、明らかに月曜日とは違っていました。また、子どもたちが納得するような指導、そしてセッターステップの習得に時間をかけました。焦るとだめです。じっくり落ち着いて何事も取り組むことの大切さを感じました。日々努力。