きょうは、5時過ぎに体育館に行った。中学生は、風邪をひいている子が多いので、練習はとりやめたそうである。私が行くまでの間、子ども達は間落としというゲームなどをして過ごしていたようである。練習メニューを詳しく伝えていなかった私も悪かったが、自分達なりにバレーボールの練習もするように話した。
きょうは、基礎的な練習を中心に行った。まずは、サーブレシーブの練習。サーブを打つ側とレシーブをする側に分かれて、サーブを打つ方はサーブ練習、受ける側はできるだけセッターを動かさないで捕る練習を目的として行った。それだけの指示では、動きがどうも悪かった。そこで、セッターを動かさないでレシーブを返球できたら5点、セッターを2~3歩動かしての返球は3点、全く返球できなかったら0点としてやらせてみた。するとセッターに返す意識を強く持ってレシーブをしていた。ちょっとした工夫で子ども達の動きがよくなるものだなと感じた。ただ、指示したり、ほめたり、怒ったり、口やかましくアドバイスをするだけでは指導者のねらいとする練習にならないことを改めて感じた。ねらいとする練習をどういった方法で行うか、これが指導者の力量なのだと思う。
それから、台上に上がってアタックを打ち、それをレシーブさせた。レシーブをするこの中に瞬時に予測して動いている子がいたが、簡単にあきらめてしまう子もいた。アタッカーはどうしてもボールを見過ぎるあまりに台上から落ちそうになったり、うまくヒットできない。オーバーやアンダーパス、サーブレシーブでもアタックレシーブでそうだが、子ども達はどうしてもボールを最後まで見てしまう。ボールをあまり見ないでねらって打とうと指示をするが、すぐにはできないようだった。では、どういった工夫が必要か、これからの私の課題である。
こうして、子どもの実態からひと工夫を凝らした練習を私が考え、それを積み重ねていく必要があるなときょうの練習で改めて感じた。常に日々努力。
きょうは、基礎的な練習を中心に行った。まずは、サーブレシーブの練習。サーブを打つ側とレシーブをする側に分かれて、サーブを打つ方はサーブ練習、受ける側はできるだけセッターを動かさないで捕る練習を目的として行った。それだけの指示では、動きがどうも悪かった。そこで、セッターを動かさないでレシーブを返球できたら5点、セッターを2~3歩動かしての返球は3点、全く返球できなかったら0点としてやらせてみた。するとセッターに返す意識を強く持ってレシーブをしていた。ちょっとした工夫で子ども達の動きがよくなるものだなと感じた。ただ、指示したり、ほめたり、怒ったり、口やかましくアドバイスをするだけでは指導者のねらいとする練習にならないことを改めて感じた。ねらいとする練習をどういった方法で行うか、これが指導者の力量なのだと思う。
それから、台上に上がってアタックを打ち、それをレシーブさせた。レシーブをするこの中に瞬時に予測して動いている子がいたが、簡単にあきらめてしまう子もいた。アタッカーはどうしてもボールを見過ぎるあまりに台上から落ちそうになったり、うまくヒットできない。オーバーやアンダーパス、サーブレシーブでもアタックレシーブでそうだが、子ども達はどうしてもボールを最後まで見てしまう。ボールをあまり見ないでねらって打とうと指示をするが、すぐにはできないようだった。では、どういった工夫が必要か、これからの私の課題である。
こうして、子どもの実態からひと工夫を凝らした練習を私が考え、それを積み重ねていく必要があるなときょうの練習で改めて感じた。常に日々努力。
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