全トヨタ労働組合(ATU)

トヨタ自動車および関連企業で働く労働者の企業横断型労働組合です。一人でも加入できます。

2兆円利益関連記事

2007年05月11日 08時04分34秒 | Weblog
昨日の新聞のトップはいずれもトヨタ自動車の営業利益2兆円関連の記事でした。
そこまできたのは、以下にトヨタがという思いの人も多いかもしれません。まあ、並の大企業の水準だけではないということだけは確かでしょう。

以下各紙のアドレスを紹介します。

http://www.asahi.com/business/update/0509/TKY200705090200.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070509-00000911-reu-bus_all

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070509AT2D0902E09052007.html
http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070509/sng070509007.htm


http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070509/132208/


http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/toyota/


http://www.toyota.co.jp/jp/ir/financial_results/2007/index.html
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研究開発費

2007年05月10日 10時22分20秒 | Weblog

日刊工業新聞からです

以下引用

 自動車7社の08年3月期の研究開発費は全社増額で、合計は約2兆4000億円と前年度比で6%程度伸びる。トヨタ自動車は9400億円と1兆円に迫る勢いで、ホンダは松下電器産業の総額を上回る。開発費の“高止まり”は一時的に収益悪化要因になるが、各社は技術競争で市場優位性を確保する。

 7社は次世代の環境・安全技術をはじめ、クルマの電子化に力を注ぐ。自動車はハイテク技術中心の電機業界に比べ、売上高比率はまだ低いが、金額の伸びは大きい。中位メーカーも売上高比率で3%台を確保する。

 トヨタは次世代ハイブリッド技術を加速させる。ホンダは08年3月期の売上高比率が5%で、前年度並みで「今後も5%を維持していく」(青木哲副社長)という。

 日産も4・8%(前年度4・4%)と高水準。

以上

これから各メーカーの生き残りをかけた「サバイバル」が始まるのでしょうか。

http://www.nikkan.co.jp/
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営業利益2兆円

2007年05月10日 10時10分46秒 | Weblog

トヨタ自動車が9日発表した2007年3月期連結決算(米国会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前期比19.2%増の2兆2386億円となり、6期連続で過去最高を更新しました。利益が2兆円台に乗るのは日本企業としては初めてです。また、売上高は同13.8%増の23兆9480億円、税引き後の最終利益も同19.8%増の1兆6440億円で、いずれも過去最高。ガソリン高を背景にして、燃費の良い小型車の販売が欧米で好調だったほか、為替の円安が収益を押し上げているようです。
 07年(1~12月)の販売計画は934万台で、米ゼネラル・モーターズ(GM)の920万台を上回ることになります。07年1~3月の販売実績はGMを超えており、トヨタはほぼ今年度の自動車トップメーカーになるということです。

正確なデータはトヨタのサイトを訪問してください。 

http://www.toyota.co.jp/jp/ir/financial_results/2007/index.html
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06年、自動車生産1148万台

2007年05月09日 09時54分17秒 | Weblog
 自動車の2006年国別生産台数で、日本が十三年ぶりに米国を追い抜き、世界トップの座に返り咲いたことが七日、自動車調査会社フォーイン(名古屋市)のまとめで分かりました。
 日本は前年比6・3%増の千百四十八万台で、五年連続のプラス。国内新車販売は低迷しているものの、海外で低燃費小型車などの需要が増え、輸出向けの生産が拡大しています。

 一方米国は5・9%減の千百二十四万台で、四年連続の前年割れ。
 中国は国内需要が旺盛で、27・3%増の七百二十七万台となり、ドイツを抜い て三位に浮上。


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自動車国内販売

2007年05月09日 09時49分27秒 | Weblog
4月の国内乗用車販売ランク、ワゴンRが3カ月連続で首位をキープ

 4月の国内乗用車販売ランキングが8日まとまり、登録車と軽自動車を合わせた総合順位はスズキの「ワゴンR」が3カ月連続で首位をキープした。トップ10には軽が6車種ランクインしたものの、ダイハツ工業の「ムーヴ」「ミラ」といったモデルチェンジから間もない車種を除き、軒並み前年実績割れ。
日刊工業新聞新聞からの情報提供です

以下転用

 4月の軽自動車新車販売全体も16カ月ぶりのマイナスで、車種別にも失速感が鮮明になっている。

 登録車はトヨタ自動車の「カローラ」が7カ月連続の首位。トヨタの総合トップ10入りは前月同様3車種にとどまったものの、登録車では7車種が入り、強さが際立つ。ハイブリッド車「プリウス」は4カ月ぶりに登録車トップ10に入った。

 一方、日産自動車は2カ月連続で総合トップ10はなく、登録車でも「セレナ」1車種のみ。主力の小型車に加え、軽販売にも減速感があり、苦戦が続く。

以上

国内販売の動向は、今の日本の自動車産業のこれからを占うかもしれません。

全文は以下参照

http://www.nikkan.co.jp/
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マスコミが絶対書けない、本当のトヨタ

2007年05月08日 10時22分01秒 | Weblog
MyNewsJapan-Alerts からのニュースです。

企画「マスコミが絶対書けない、本当のトヨタ」新記事がアップされました。 
トヨタホームが手抜き工事 施行放棄、建築士法違反も「客とは思っていない」

詳細は、以下のアドレスに

https://www.mynewsjapan.com:443/kobetsu.jsp?sn=663  
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TMPCWAを支援する会から

2007年05月08日 10時14分45秒 | Weblog
フィリピントヨタ中労委救済申立却下取り消し訴訟 5月7日第1回弁論報告

裁判の原告側傍聴者は井上弁護士も含めて16名が参加しました。
裁判長、中労委側は傍聴者の数が気になるらしく、小嶋の冒頭陳述の間中、
しきりに傍聴者の人数を数えていました。
トヨタ、三井物産の弁護士たちも補助参加人として出席し、中労委側の末席に
座って居ましたが、自分たちが中心であると言うような素振りをしているように
感じました。
裁判長は冒頭陳述が迷惑な様子で、仕方なく陳述を認め、せっかちに一刻も
早く決着を付けたい感じで、中身に入らず直ぐに裁判を終わらせたいような口
振りでした。

次回の弁論期日は7月2日(月) 午前10時から 722号法廷です。
更なるより多数の傍聴を宜しくお願いいたします。

フィリピントヨタ労組を支援する会

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操業再開

2007年05月07日 14時55分33秒 | Weblog
長い大型連裕が終わり、今日からまた仕事が始まりました。早速jitのため某
トヨタ系企業の近くの道路の側道に大型トラックが何台か駐車していました。
やはり総業再開ですね。日中もやたらにクルマの量が多いですね。通勤客も今日から電車にたくさん乗っていました。すべて日常生活が始まりました。

仲間 健
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連休最終日

2007年05月06日 12時56分18秒 | Weblog
大型連休の最終日。周囲には海外旅行というリッチな人はあまりみかけません。でも今日も行楽地から戻ってくる人もいますが、すでに昨日あたりでもう戻ってきているようです。
今日は雨のおかげで、近場の遊技場やスーパー銭湯は満員御礼です。明日からまた仕事が始まります。今日は、全組合員会議を拡大執行委員会に切り替えて今後の闘いの方向について論議をします。
 それにしても、大型連休中は西三河はほんとうにのんびりとゆったりとした感じでした。明日から、また始まるのです。

仲間 健
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トヨタのアジア戦略

2007年05月05日 12時10分26秒 | Weblog

トヨタ自動車は、アジアにおける生産体制を再編しようとしています。
実は、トヨタの金城湯池は中国でありこれからもそうであらなければならないことが奥田さんの靖国批判発言などと結びつくのでしょう。
 ところでトヨタの中国を除く2006年度のアジア生産は、前年度比約1割減の80万台強に落ち込んでいます。したがって現地工場の稼働率や効率を高めることが課題です。
 とりあえず台湾子会社の国端汽車が、「カローラ」の東南アジア向けの
供給を始めるようです。またインドネアやアフリカなどへの輸出も拡大しようとするのがトヨタの当面の海外戦略です。

詳細は以下参照 日経

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070503AT1D2800Y02052007.html
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