師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

日々のお手入れ

2009年04月09日 | 天意の実践

私 「マイナスエネルギーを取り除くために、神札でヒーリングしたり、

   瓔珞(ようらく)をつけて過ごす。

   その他に、日常で、できることって、何がありましたっけ。」

師匠「一番は、瞑想だな。

   特に影響を受けやすいならば、神札を敷いてとか、

   瓔珞(ようらく)、御和幣(みにぎて)をつけたりした状態で、

   目をつぶり、自分の声を静める。沈黙する。

   思考を停止する。

   すると、本来の自分自身からの声が聞こえてくる。

   最初は、できれば静かなところがいいな。

   慣れてきたら、少し賑やかでも、瞑想状態に入れるようになる。

   今は瞑想用の音楽があるけれど、自然の音の方がいい。

   木々のそよぎとか、波の音とかね。」

私 「誰かと会って、話していて、頭痛を感じたり、なんか生暖かい

   感覚があったり、ものすごぉく冷たかったりした時とかも、

   別れた後に静かに目をつぶったり、ってのもいいですよね。

   むちゃくちゃあくびが出て、悪い気が抜けます。

   ひどいときなんか、ごほごほ、咳き込む。」

師匠「そうそう、そんな時は、『大祓詞』を唱える。3回。

   長いけれども、効果は大だ。

   もちろん、お腹から声を出すと特にいい。

   なんにせよ、呼吸は大事だな。」

私 「以前、古神道のS先生から、鈴を身につけとおくといい、

   って聞きましたよね。

   師匠は、もとからしていたけれど。(笑)

   さすがやねって、言われていましたっけ。(笑)」

師匠「日頃からこころがけとく必要がある。

    特に、最近は、そう思うよ。

    私らは車で移動することが多いから、安全運転をこころがけて

    はいるけれど、無茶な割り込みとか、いろいろと暴走している

    車に遭遇する時がある。

    そんなのに、巻き込まれるのはちょ~っとねえ。いやよねえ。

    車内の後ろで、祓い用の鈴が、しゃらしゃら鳴ってくれるので、

    ほっとするよ。」

コメント
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