今まで、熊本県の幣立神宮から、宮崎県の高千穂へ抜ける道の
途中で、惑星連合の大学での講義が聞こえてくる地点があった。
最初に聞こえてきたのは、この宇宙がどのようにして、作られたのか
といった内容のものだった。
以来、時折ではあるが神からのメッセージとは違う感覚(質・存在)の
メッセージや、非言語の教えのようなビジョンを受け取ることがある。
多分、チャネリングという、フィルターレベルの人たちの話などで登場
する、ガイドと呼ばれるものに近い存在からと思われる。
以前も軽く触れたことがあるが、私に話しかけるガイド(守護者)の
言葉は、地球の言語音声として表記をするのはとても難しいが、
暖かい気のような感覚で、とても優れたヒーラーからの治癒のように
私へと流れてくる。
そんなガイドたちの仕事の現場というか、本部のようなところの
ビジョンが先日、突然降ってきた。
見慣れた服装のガイドの人たちが、彼らを束ねるガイドの長である、
これもまた、地球の言語表記が難しい名前の(何故か、私は彼の
名前を知っている。)リューシェーヒエンが激を飛ばして、次々と指示
を出していた。
「我らがマスターを導くのだぞ。
我らがマスターたちを率いているのだ。」
誰もが忙しく、立ち回っていて、目が回りそうなくらいだ。
高次の方たちが、私たち地球のまだ、目覚めきれていない存在が
迷うことのない様、一緒になって、歩き、支えてくれている。
私たち、この次元に住むものを導いてくれている。
なんと、ありがたいことだろう。
この事実を謙虚に受け止め、自分が作った闇で、孤独になることの
ないように、私たちもまた、彼らと共に進むのだ。
忘れない。彼らもまた、私たちと共に在る存在なのだ。
~師匠のメモ書きより
追記
車の運転中に降ってきたビジョンである。
今年もシンビジュームが咲いた。
楽しませてくれたお礼に花が済んだら、肥料をさしあげよう。