私 「他には?」
師匠「あとは、『日拝』の行だな。」
私 「あぁ、日拝がありましたね。」
師匠「 夜明けの時間、日の出の太陽を拝む修法の日拝がいいという
人もいるけれど、
S先生から教えていただいたのは、8時15分の日拝だった。
南を向いての正午もいいよね。日が強いから、目は閉じてね。
お作法では、手をかざすのに、『日拝印』を結ぶ。
手を合わせて、両手の人差し指と親指で輪を作る
『擬宝珠』の間からお日さまを拝む。」
私 「南を向いての正午もいいですよね。」
師匠「お昼は日ざしが強いから、目は閉じてね。。。」
私 「お気に入りの場所での日拝は気持ちいいですよね。」
師匠「そうそう。そして、自分の気を高める。
気持ちにあった場所、ヒーリングスポットを見つけて、
よい気をいただいたりして、気を高めること。
気持ちも、強く持つこと。大事だね。
自分を傷つけるようなことばや、行動を簡単に
受け入れないことだね。
相手が無意識なのが、厄介なんだ。
『問題』という幻は、常に『無意識』という、さらに幻と闘う
はめになっている。
今の時代は、この『無意識』が、いろいろな事象をひきおこして
いるってこともあるんだな。
『ネガティブライン』でつながりあったりしているからね。
高次元の意識体との接続がむずかしくなっている。
だからこそ、勇気をもって、このラインを断ち切り
『ネガティブマインド』から抜け出すのだ。
なぜならそれこそが、今に在る生き方だからだ。」
私 「・・・・・・。参加・・・されています・・・神さま?
なんか、香っていますね。」
追記
加筆、修正しました。