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師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

日々のお手入れー自己を高める

2009年04月10日 | 天意の実践

私 「他には?」

師匠「あとは、『日拝』の行だな。」

私  「あぁ、日拝がありましたね。」

師匠「 夜明けの時間、日の出の太陽を拝む修法の日拝がいいという

   人もいるけれど、

   S先生から教えていただいたのは、8時15分の日拝だった。

   南を向いての正午もいいよね。日が強いから、目は閉じてね。

   お作法では、手をかざすのに、『日拝印』を結ぶ。

   手を合わせて、両手の人差し指と親指で輪を作る

   『擬宝珠』の間からお日さまを拝む。」

私  「南を向いての正午もいいですよね。」

師匠「お昼は日ざしが強いから、目は閉じてね。。。」

私 「お気に入りの場所での日拝は気持ちいいですよね。」

師匠「そうそう。そして、自分の気を高める。

   気持ちにあった場所、ヒーリングスポットを見つけて、

   よい気をいただいたりして、気を高めること。

   気持ちも、強く持つこと。大事だね。

   自分を傷つけるようなことばや、行動を簡単に

   受け入れないことだね。

   相手が無意識なのが、厄介なんだ。

   『問題』という幻は、常に『無意識』という、さらに幻と闘う

   はめになっている。

   今の時代は、この『無意識』が、いろいろな事象をひきおこして

   いるってこともあるんだな。

   『ネガティブライン』でつながりあったりしているからね。

   高次元の意識体との接続がむずかしくなっている。

   だからこそ、勇気をもって、このラインを断ち切り

   『ネガティブマインド』から抜け出すのだ。

   なぜならそれこそが、今に在る生き方だからだ。

私 「・・・・・・。参加・・・されています・・・神さま?

   なんか、香っていますね。」

追記

加筆、修正しました。

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