師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

今年の西寒多のふじの花

2009年04月12日 | 神社紀行

昨年は、たまたま西寒多神社へ行った時が、しらふじは満開でした。

今年は、暖かさがなんだか違うのですが、しらふじの花はー 013

こんな感じ。

Photo_3 Photo_4六分咲き、といったところでしょうか。

Photo_5 これは蕾。

でも、棚の前に立つと、香りは漂ってきます。

師匠「華やいだ香りが、神さまに少し、似ているね。」

私 「そうですねえ。」

ところで、西寒多神社の境内に、新しい看板ができていることに

いまさらかも知れませんが、気がつきました。

ご祭神についてのところで、新しい記述がー。

神さまと、お祭りされている代表的な神社を紹介している本では、

この西寒多神社は、全国でも珍しい、月読命をお祭りしていると

書かれているのに、以前の神社の説明板にはなかったのですが、

新しい看板には月読さまの表記が復活していました。

ちょうど、月読さまに関する本を読んだばかりでしたので、ちょっと

びっくり。もちろん、その本で月読さまがお祭りしてある神社一覧

には、西寒多神社の名前はなかったです。

復活してますよ、と著者に教えてアゲタイ。な~んてね。

追記

5月3日からのふじ祭りのメインの木のほうは

Photo_7 Photo_8 

あと、もう少し。

そして、その下には

005

もうひとつのふじ。(笑)

師匠に、なでまくられてた(笑)ふじちゃんです。

コメント
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