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師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

白洲正子の宿題 「日本の神」とは何か

2009年04月24日 | 天意の実践

ドラマで「白洲次郎」というひとを知り、関係の本も読了。

詳細は別館

その中の奥さんの正子さんの名前を冠した本に神さまの話の本が、

ありましたので、こちらへ掲載。

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『白洲正子の宿題 「日本の神」とは何か』 

著者 白洲信哉   世界文化社 刊

作者は、白洲次郎氏の孫。

けれども、「さすがに、かっこいい。」by師匠

「家庭画報」連載分の単行本化とは、帯のことばだ。

    

『日本の神とは何か。それはきっと、あれもこれも、すべてである。』

                     ~引用

森に、海に、祭りの喧騒の中に、さやけき月の姿にまた、闇に、

気配を聞く。

そこに神は在る。

私たちとともに在り、変わらず、時に寄り添い、時に見守り、

時に変幻自在に、その有様すら変えて、神は在る。

今というときにのみ生きる、わたしたちと共に。

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