少し前まで、山はうっすらとさくらのピンクに染まっていたのが、
今は、うっすら紫。ふじの花色に染まっていますね。
先日も、関崎へ行くと、山間の紫の空間では、やまふじの花の
香りがむせかえるほど漂っていました。
さて、今日は、いつもとは違う花の香りが微かにしているなあ、
と思っていたら、道中で、変わった色のふじの花があるー、と、
隣で騒ぐので(笑)、停車。
近づいてみて、この花の香りがしていたんだなと、思いつつカメラ
で、ぱしゃり、ぱしゃり。
うーん。赤紫の色がうまく出ないなあ。
写真撮影をしたあとも、この花の香りがずーっと、車中でもしています。
師匠「ふじのお花さんが、(ブログに私の姿を)掲載してんかぁ~、て
ゆ~てんちゃうかあ。(けらけら)」
というと、さらに、ものすごく花の香りがしています。
私 「ど・・・うやら、そのようですね・・・・・・。」
お花さん、これで喜んでいただけたかしら。。。
追記
師匠「こんな赤のふじの花を、下の畑に父が植えていたんだ
けれど、手入れが行き届かなくて、花がつかないん
だったよ。
お花さん同士の知り合いかな。植物さんのネットワークで、
呼び止められたんだわな。」