ヤイトバナ(ヘクソカズラ) - 愛知県岡崎市 2017-12-02 23:25:58 | みんなの花図鑑 直前の ツルウメモドキ のそばにあった ヤイトバナ(ヘクソカズラ)です。 背後の葉は ヤイトバナの葉ではなく、 ツルウメモドキの葉です。 黄金色の果皮に覆われているようにみえるけど、 これ 蕚なんだってね。 蕚を割ると 中に 核があるらしい。 葉も落ちちゃって、ツルも枯れていれば、 そんなに嫌な臭いはしないだろうし?? どなたか 生け花に使いませんか \(^o^)/
ツルウメモドキ - 愛知県岡崎市 2017-12-02 23:14:11 | みんなの花図鑑 このツルウメモドキは大きな落葉樹に被さって 育っているのだけれど、根の近くの幹の径は 10cmくらいある。 落葉樹のほうの葉が落ちると ツルウメモドキの天下。 でも今年は いつまでも寒くならないので、 ツルウメモドキの葉も 緑のまま、 なかなか落葉しない。 ツルウメモドキの果実って 知らなかったけど(食べてみようとは思わなかったけど) 意外と甘味があり 汁気もあるんだってね )^o^(
ミゾソバ - 愛知県岡崎市 2017-12-02 23:02:17 | みんなの花図鑑 別の場所で 見つけたミゾソバです。 ほんというと、出会ったときは アキノウナギツカミ かも!? って期待しちゃいました。 でも、葉っぱを見たら、やっぱし ウシノヒタイ だった (+o+) でも、ミゾソバ みて ウシノヒタイって名を付けた人、 すごい想像力ってか、牛を飼ってる人だったのかしら? いや、それも・・・ アキノウナギツカミ には負けるかも (ー_ー)!!
マサキ - 愛知県安城市 2017-12-02 17:46:53 | みんなの花図鑑 今かいまかと 待ってるんです、 マサキ の実が爆ぜるのを! 同じニシキギ科の マユミやニシキギが もう種子を落とすころになっても、 この マサキは まだ殻をかぶったままです。 いっぱい生ってるのに 1%くらいしか 爆ぜてません。 マサキと マユミは 果皮が4裂 するんですね
スミレ - 愛知県安城市 2017-12-02 11:14:54 | みんなの花図鑑 種類は分からないけど、 これはどうみても スミレ でしょう。 どうしてこんな時期に 花を付けるんでしょうか!? スミレは春の紫色の花弁の花の時期が終わると、 夏のぶ厚い大きな葉になり、 花弁のないつぼみだけの閉鎖花をつけて、種子を作る という変わった生活スタイルなんだそうです。 夏の閉鎖花が作った果実が 3つに裂けて それをアリさんが運んでいく・・・ 今は そういう季節のはずなんですって( ^)o(^ )
メカルカヤ - 愛知県岡崎市 矢作川 2017-12-02 10:14:12 | みんなの花図鑑 カルカヤ というと メリケンカルカヤ を 思う人が多いかもしれません。 でも 単に カルカヤ といったら、 この メカルカヤ のことなんだそうです。 葉の基部と葉鞘に長い毛がついています。 半開きの扇の形をした小穂は6個。 さてここからが問題です(^^ (1) その各小穂に 長い褐色の芒(のぎ)がある (2) その内真ん中の1つだけに、長く赤っぽい芒があり、結実する。 さあて、 (1) (2) どちらなんでしょうね )^o^(
ビワ - 愛知県岡崎市 2017-12-02 09:44:35 | みんなの花図鑑 自分のPC内を「ビワ」で検索すると、 イヌビワ ばかりヒットする (ToT) ビワの花は この時期になると けっこう撮っているはず なのだが、いつも失敗ばかりらしい (ー_ー)!! これは レモンの木の横の ビワの木。 検索すると、ビワは中国から来たと書いてあるのが ほとんどだけど、ある記事にいわく 「が、実は日本もビワの原産国であり、 古代から中国とは違う種のビワの葉を薬草として 使っていたことがわかっています。」 また、その記事の引用だけど、 ビワの学名は「Eriobotrya」。 ギリシャ語の“産毛(erion)”と“ブドウ(botrys)”を合わせた造語で、 ビワの実が白い軟らかい毛に覆われ、枝先に固まって鈴なりに実る姿が、 ブドウのように見えることから付いた名前です。 なるほど、うまいネーミングだね( ^)o(^ )