ツルウメモドキ - 愛知県岡崎市 矢作川 2017-12-10 17:22:45 | みんなの花図鑑 ツルウメモドキは ニシキギ科。 殻が3つに割れて 中から真っ赤な仮種皮に包まれた 種子が顔を出してもうだいぶ経っている。 矢作川河川敷のツルウメモドキは業者に採取されて もうないかと思っていたが、採取を免れたものが またぞろ 増殖しだしているらしい。 葉っぱが 半枯れの状態でついている。 台風で ツルが 傷つき 強制的に果実が割れたか? いずれにせよ、赤い実が びっしり生っているのは 壮観だ。楽しくなってくる。
センダン - 愛知県岡崎市 矢作川 2017-12-10 17:04:10 | みんなの花図鑑 今日は 天気もよく 風もない(わずかに南風)ので センダンの実を撮りに 矢作川河川敷へ。 今年の実は 黄色味が 若干 足りないようだが、 今が 盛り。これを過ぎると ヒヨ たちが食べて そこらじゅうに 種をまき散らす。 センダンの実は 人や家畜が食べると 中毒をおこす。 が、鳥は 採取方法が違うのか? 大丈夫らしい。 ヒヨドリジョウゴ なども 同じだ。 全体は こんな風。 鈴なりもいいところです ( ^)o(^ )
キジ - 幼鳥 2017-12-10 10:25:57 | 野鳥 季節は8月。 むせ返る水田の中の道を散歩していたら、 キジの 子供が 路傍の草むらに いるでは ありませんか! 私が カメラを向けると 子供は逃げ出しました。 水田のイネの 薮(?)のなかに逃げ込もうとしたのですが、 稲田は 株が大きくなって生い茂ってるし・・・ キジももう図体だけは 一人前近くなってるので、 稲の中に分け入ることができません! あわてて 反対側に 飛び込もうとするが 状況は 同じです (ー_ー)!! 仕方ないので、農道を 前方へ 走って逃げようとします。 なぜ 飛ばないのだろう、 思っていると ようやく バタバタと不格好に 稲の穂 すれすれに 低空飛行をして 去っていきました。 この子は 今日が はじめての 飛行だったかもしれません \(^o^)/
キジ - 雌鳥 2017-12-10 09:55:43 | 野鳥 キジは ふだん どこにいるのでしょう。 雑木林や農耕地、河川敷などで暮らしています。 季節は6月。 この 雌のキジ がいるところは 刈入れの終わった麦畑です。 12月、収穫の終わった大豆畑で キジの家族連れに遭遇したこともあります。 もちろん 麦や 大豆が繁っているときも こちらからは見えないだけで、そういうところを 餌場としているのでしょうから、意外と すぐ近くに 住んでいることになります(^^ 鳥は 鳴き声を覚えると いいですよ(^^) キジ って ケーンケーン(?)と独特の鳴き声を発しますから、 アシなどが うっそうと茂った河川敷を走っていても、 姿は見えなくても ケーンケーンという声が聞こえると、 ああ、あそこにいるんだなと 分かります。
キジ - 雄鳥 2017-12-10 09:27:55 | 野鳥 キジは 小学校のころ 両側が雑木林の通学路だったので、 キジが横断するのを 時たま 見ていたんですけど。。。 それから ウン十年 仕事にかまけて 。。。 キジ ってどんな鳥かも 忘れてました (+o+) 鹿乗川の最上流を散歩していた時のことです。 一匹の顔の赤い鳥が 自然堤防を トトト... と走っていきます。 堤防まで 30mはあり、少し遠いのですが、 こんなチャンスは めったにありません! デジカメをかまえました! ああー もっとゆっくり走ってくれェーー 段々 遠くに なっていく。。。 ・・・と、ようやく撮れたのは この4枚のみ。 別の日、近くで農作業をやってる人に 聞いたのですが、 このあたりに ツガイは 10組は いるよ ということでした(^^ その当時は 信じられなかったのですが、 一度会うと、認識しやすくなるのか、 その後 つぎつぎと 出会えるようになり、 その言葉を 実感するようになります。
イヌマキ - 愛知県安城市 2017-12-10 08:54:34 | みんなの花図鑑 マキの実って食べたことあります?(^^ もちろん、緑色の(種子)部分ではなく、 赤い(花托)部分をですよ! そう、こちら(今 フォーカスのあたってる部分)です \(^o^)/ マキの実というと、○○の一つ覚えで ゴメンナサイ ですけど。。。 昔、山里で作業をしていて この実を見つけたとき、 大分出身の同僚が マキの実のことを 「人形の実」 と呼んでいた、と話してくれたことがあった。 大分だけの呼び方かと思ってたら、 長崎の五島列島でも「人形の実」と呼ぶ という記事をみつけ、 なぜか うれしくなったのでした \(^o^)/
ヒヨドリ - 愛知県岡崎公園 2017-12-10 08:01:14 | 野鳥 岡崎公園のまえを流れる菅生川堤防には エノキやサクラの木に ヤドリギ が住みついています。 ある年の 2月、ここに ヒレンジャク が来るというので、 見に行ったのですが・・・ ヒレンジャクは 見つからず、 ヒヨドリ にしか出会えませんでした。 もう1羽 飛んできました。 ランデブー(死語)でしょうか( ^)o(^ ) あれ?成就しなかったようです。 じっと岡崎城のほうを見る・・・