アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ウリハダカエデ - 入道が岳(三重・鈴鹿)

2018-05-11 21:34:39 | みんなの花図鑑

入道が岳の 植物、6合目の ウリハダカエデです。
この木も、初見でした。
でも、カエデ科の翼果 ではないかと・・・
ここまでは 絞ることが出来ました \(^o^)/



さて、カエデ科までは分かったとしても、
翼果にはいろいろあります。
検索して ドンピシャな翼果が無かったので、
仕方なしに このきなんのき掲示板にお尋ねしました。



回答をいただきました↓
「ウリハダカエデでいいと思いますが ・・・
入道ヶ岳、隣の雲母峰の林道にもウリハダカエデが多いです。
鈴鹿山脈ではけっこう見ますよ。」



新緑のころの ウリハダカエデに出会ったので、
次は どうしても 紅葉の頃の ウリハダカエデ に会ってみたくなりました ( ^)o(^ )



マムシグサ - 入道が岳(三重・鈴鹿)

2018-05-11 09:20:00 | みんなの花図鑑

マムシグサは初見でした。
でも、すぐ、マムシグサ と分かりました。



なぜ、分かったかというと、「みんなの花図鑑」で
さんざん? みなさんの投稿画像を拝見させてもらっていたからです \(^o^)/



山を下りてきた 別のグループの女性が
「マムシが好きだから マムシグサ」
なんて言ってましたが、それはちがうんじゃないかと (´v_v`)



Wikipediaには こうあります
「偽茎は、葉柄下部の2つの葉鞘部分が重なってできたもので、
紫褐色のまだらな模様がある。この模様がマムシに似ていると
考えられたところからこの名がつけられた。
秋田県では「ヘビノバッコ」とも呼ばれている。
雌雄異株である。」