アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

アンゲロニア - 安城デンパーク

2018-09-23 18:00:17 | みんなの花図鑑

アンゲロニアというカタカナ日本語の語感からは
口を「アングリ」と開けている花を連想するが・・・



Angelonia は ラテン語で「Angelos(天使)」です。
花の形を天使に見立てたということです。(えっ、どこが?!)



近づくと 髑髏(されこうべ)を連想もするので、
今回は 離れて撮ったものを (^_^.)



空には 鱗雲が・・・



明日から、旅に出ます。
ブログ しばらく休みます m(_ _)m


キツネノマゴ - 愛知県安城市

2018-09-23 17:25:40 | みんなの花図鑑

キツネノマゴ科キツネノマゴ属。
以下、wikipediaより
花は8-10月ころ。茎の先端から穂状花序を出す。



花序には花が密につき、それぞれの花は基部に苞があるので、外見ではその苞が並んだ棒状の姿に見える。



花はいわゆる唇花型で、上唇は小さく三角形で、先端は2裂、
下唇は丸く広がって反り、先端は3裂、
全体は白だが、下唇が広く赤紫なので、赤紫の花との印象が強い。
(以上、wikipedia「キツネノマゴ」より)


松江の花図鑑によれば 「雄しべは2個。
葯は2室で上下につき、下の葯のほうが大きくて基部に突起がある。」
さて、どことなくトレニアの雄しべに似ている。
さては、役割を終えると 2つの雄しべが合着するのか?!