アキグミ - 愛知県緑化センター 2018-10-24 08:48:16 | みんなの花図鑑 先日は 豊田安城自転車道のアキグミを紹介しましたが、 実は 手の届かない上のほうにしか 残っていませんでした。 ここ緑化センターの アキグミ は、 全部がいっせいに 赤くなっていないのですが、 だれにも採られることなく(かつ、撮られることなく?) 自然に近い状態で(?)なっていました。 ところが、この日は 時たま 小雨が降る、あいにくの空模様。 傘をさしながら、ときたまストロボを焚いての撮影でした (◞‸◟)
ヤツデ - 愛知県緑化センター 2018-10-23 20:46:55 | みんなの花図鑑 ヤツデの花が咲きだしました。 ヤツデの花がよく咲く時期は 他の花がない冬なのです。 花は 球形花序の集まった 一番上(頂上部分)から咲き始めます。 花は まず 雄花を咲かせます。 というか、一つの花が 雄しべを伸ばす雄性期と 雌しべを伸ばす 雌性期とあるのです。 つぼみが 開きかけたところ。 ハエや アブが集まってきます。 ヤツデは 虫たちを独占です。
コミカンソウ - 愛知県緑化センター 2018-10-23 19:23:38 | みんなの花図鑑 皆さんのブログでお目にかかっていたのですが、 はじめて 実物のコミカンソウ(の果実)にお目にかかりました。 林縁の道路沿いで 最初に見つけました。 一度見つかると、あっちにも こっちにも \(^o^)/ コミカンソウ科(←トウダイグサ科)コミカンソウ属。 セイロン原産と言われています。 在来種とされていることもありますが、 古い帰化植物なのでしょうか。 世界の熱帯、亜熱帯地域に広く帰化しています。 (奥行き1mの果樹園)
セイタカアワダチソウ - 愛知県安城市 2018-10-22 23:02:24 | みんなの花図鑑 よく見かけるセイタカアワダチソウですが、 近づいてみると、やはり キク科の花の面影が。 花粉症の元だとか あらぬ疑いをかけられてきたセイタカアワダチソウも、 今は 蕾の中にある酵素がアトピー性皮膚炎に効くと たいへん話題になっています。
キバナセンニチコウ - 愛知県安城市・畑 2018-10-22 17:53:18 | みんなの花図鑑 キバナ(黄花)って 赤いじゃん?! いえいえ、赤い部分は 苞 といって 葉っぱの変化したものなのです。 その苞の間から 黄色い花が 顔を出しています。 センニチコウ(千日紅)の名のとおり、花期が長いです。 それというのも、紅色の 苞の部分が 葉っぱ由来のものなため 長持ちするからです。
アオジソ - 愛知県安城市・畑 2018-10-22 13:49:06 | みんなの花図鑑 アオジソの花は いつかアップで撮ってみたいと 思っていた 花の一つ。 ぐーっと近づいてみると、 紫蘇の いい香り。 画像検索していて気がついたんだけど、 アオジソの花は バジルの花に とってもよく似ている。 花は とってもよく似ているけど、 紫蘇の葉は けばだっているし、 バジルは つるっとしてるから、区別できます。
アキグミ - 豊田安城自転車道 2018-10-22 13:39:51 | みんなの花図鑑 迂闊でした (+o+) 自転車道は 散歩コースでもあり、 きのうの日曜日 たくさん人が出て ここのグミの実は ほとんど もぎ取られていました。 去年あたりですと、私が食べているのを見て 二人連れが「ほう、これ食べれるだかん!? (←三河弁)」 といって 頬張っていたので、口コミで うわさが広まったのでしょう (^_^.) こんな葉だけが 繁ってました(T_T)
カキ - 豊田安城自転車道 2018-10-22 13:32:55 | みんなの花図鑑 自転車道を走ってると 柿の木に カキがいっぱい生ってます。 見上げると、雲一つない秋晴れの碧空を 旅客機が飛行機雲を作りながら 通ってゆきました。 今年は カキの 「なり年」のようですね。 もっとも ちゃんと剪定して手入れしていれば カキは 毎年 ちゃんと なるそうですけど (´v_v`)
ガマズミ - 西尾市憩の農園 2018-10-22 13:24:01 | みんなの花図鑑 ガマズミ(属)は もと スイカズラ科、 いまは レンプクソウ科に所属します。 ガマズミは日本全国(北海道の南部から九州にかけて)に分布。 良く似た ミヤマガマズミ は 本州(関東以西)、四国、九州の丘陵帯から山地帯下部に分布。 wiki によると「果実は赤く熟し、 最終的に晩秋の頃に表面に白っぽい粉をふき、 この時期がもっとも美味になる。」 実をかむと酸っぱいので、 「かむ酢(す)実」という意味で ガマズミの名がついたといわれています。