12月11日 京都NHKWEBNEWS
京都市にある地下鉄の駅では、市内8つの大学の学生が創作したアート作品が展示されています。
京都市営地下鉄の7つの駅では、京都市交通局と市内の8つの大学が協力して、学生が創作した壁画やオブジェなどのアート作品が展示されています。
このうち、京都市中京区にある烏丸御池駅の通路には、バスの路線図のように、すしが並んだ大きな絵が貼られています。
また、和紙などを使って、なすを表現した作品もあります。
参加した京都女子大学の位田朱理さんは「見てくれた人が笑顔になって楽しんでほしいです」と話していました。
この展示は、京都市営地下鉄の7つの駅で、来年(2025年)2月10日まで行われています。