さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

てんぷらとそば

2005年08月24日 11時22分00秒 | Web log
昨日の夕飯は「てんぷらとそば」。即席主婦(日本にいたときは働いていたし、母と同居していたので、ほとんど母が食事の準備をしてくれていました。ので、オーストラリアに来てまじめに主婦しはじめた次第です。)のわたしにとって、てんぷらは初挑戦。でもどうしても食べたくなって思い腰をあげた。日本料理って難しいし手間がかかるし、イギリス人の主人にとっては、和食より洋食が口に合うかと思うと、全般的に挑戦しようという気にならないのが事実ですが、今日は自分のためにつくりました。だんなも子供もそばは大好き。てんぷらも具によっては好きなので・・・

で、母がよく言ってた「てんぷらは衣をサクっとあげるのが難しい」と言ってたことを思い出し、何かいい案はないものかとネットで調べる。今日のためにてんぷら粉を買うのもばかばかしいので、店に行ってIngredientsをチェックしたらFlowerの他に、Rice Flowerと書いている。ここにヒントがあるのでは・・・と米粉で検索。そしたら、土曜ほっとモーニングのホームページかなんかに、米粉と卵と水だけでサクッとしたてんぷらが仕上がると書いてるではないの!

この前クルミ餅を作ったときの余りもあるし、これで行こうと決定。

しかし・・・

どうもサラッとしすぎている。これでいいのかなぁと半信半疑でとりあえずやってみました。そしたら、やっぱりほとんど衣のついていない天ぷらが・・・

今更、小麦粉混ぜるわけにも行かずこのまま強行突破。

春菊にいたっては、ぜんぜんまとまらないし・・・

だんなに言ったら、「温度が低いんじゃないの?」

あぁぁぁぁ、温度も大切なんだっけ。

最後に揚げたエビだけは、まともにできました。えびにはあらかじめ粉をまぶして、衣がつきやすくしたし、温度も上げたしってなかんじで、他のに比べたらややまともにできたました。

料理も経験を重ねないとだめですね。

話変わって、昨日は、Melvilleのショッピングセンターで食材をゲットしたのですが、お魚屋さん、パンやさんの笑顔にとても癒されたのでありました。

それに、お魚屋さんで「とりたてのイカ」を発見。

うぉぉぉ、これで母がよく作ってくれた「イカと大根の煮付け」が作れるぞぉ。

感動した。

おいしそうで新鮮なシーフードがいっぱい!スパゲティーマリナーラも食べたい!

だんなはシーフードが苦手なので、作ってもおそらく食べないでしょうから、どうしましょう。自分のためだけにランチにでも作ってみますか。

いずれブログでご紹介できるかと・・・気長にお待ちください。





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