さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

イルカを追いかける

2013年04月19日 17時37分02秒 | Web log
病院実習が終わってすぐ授業が再開し、アサインメント(課題)

に追われておりました。

そして一学期が今日で終わって、明日から スクールホリデー!!!!!

うれしいですね。

さて、先週の日曜日、子供たちをつれて釣り&カヤックに行ってまいりました。

Canning River です。Canning River は下流でSwan River合流し、インド洋へと
流れていきます。

そして、時々川を遡ってくるイルカの群れに遭遇することがあるのですが。

ラッキーにも、その日私たちが到着してすぐにイルカが姿を現しました。

マイクが遅れて到着し、カヤックを準備して追跡開始。

わたしも連れてってーと思いましたが、子供を残して二人だけでイルカを追いかける
わけにもいかず。

でも、しばらくしてかなり川岸に近づいてきてくれたので、イルカの姿を
見ることができました。

かわいいですねぇ。

で、しばらく沖のほうで周回したあと、下流の方へ泳いでいきました。

んー、近くで見たかった。

しばらくして、ベンジャミンがカヤックに乗りたいというので、べンジャミンを
乗せて漕ぎ出したところ、イルカが再度出現。

もう、これは追いかけるしかありません。

マイクが「この川は急に深くなるからあまり遠くへ行ってはだめだ」と岸から叫ぶ
のですが、「そんなことどうでもいいもんねー」と一瞬、好奇心の誘惑に誘われました。

が、後ろでベンジャミンが「怖いから遠くへはいけない」とわたしの理性へ訴えかけます。

冷静になって

「 万が一転覆したとき、わたし一人ならなんとかなるけど、ベンジャミンがパニックに陥り、
わたしにしがみついたら私はベンジャミンを抱えて泳ぐことはできないなぁと思い、彼の安全を
選びました。 」

ベンジャミンが後ろに乗っていなかったら、私は漕ぎ出していたことでしょう。

あぁぁぁぁ

すると、イルカがまた川岸近くに接近してきたので、ベンジャミンを降ろして、一人で突進。

あぁ、かわいい。

とても楽しいひと時でした。

署名

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