昨日は、全くやる気がなくなっていた。だんなも帰ってくるし、緊張の糸が途切れたのか、何も作る気がしなくって、簡単にパスタにすることにした。
しかーし
いつもはボロネーゼソースとか自分で作るんだけれど今日はどうしてもやりたくないし、カルボナーラって気分じゃないし、余分な食材も冷蔵庫にないし、ってな感じで瓶詰めソースを利用することにした。
「でも、わたしは既製品の味がだめなんだよね・・・・」
と思いつつ、わずかな希望を胸に(この希望が過去に何度も悲劇を生んできた)イタリアの輸入食品を扱うお店で「保存料、人工着色料未使用 オレガノ入りナチュラルトマトソース」ってのを買ってみた。
で、家に帰ってみじん切りのたまねぎと残っていたソーセージを炒めて、買ってきたソースを入れてちょっと煮込んでみた。
味を確認したら・・・・おいしくない。(ガックリ)
で、塩を足したり、砂糖を足したり、コンソメを入れたり、ハーブを入れたりしたけれど、どうも自分の期待している味には近づかない。中に入っているオレガノの味がどうもしっくりこない。
「今晩一晩だけ、我慢して食べよう。」と決意し、子供を食卓に呼ぶ。
で、いただきますをしたが・・・・
パスタが食べたいと言っていたのに、息子はふた口食べてギブアップ。
「ごはん、食べる!」と言い出した。
「やっぱり、まずい・・・よね・・・?」
子供には騙しが利きません。サーモンを一切れ冷凍していたので、それをオーブンで焼いて、子供にはサーモンとごはんとおみそ汁をあげました。(なんて悲しい夕食だ・・・)でも、子供はあの「激まずパスタ」よりは喜んで食べてました。
わたしは、なんとか自分の分だけ食べて、子供の残りと残ったソースは捨てちゃいました。(心が痛んだけれど、二度と決して食べない・・・食べられないと思ったので)
過去の数々の失敗例から「学習しない女」と友達に言われたことがある。
「そこで、どうして『今回こそは大丈夫』って思うわけ?」と言われるのだけれど、そう思ってしまうわたしの脳みその思考回路にどうも欠陥があるらしい。
他にも、新しいメニューのものを注文するとき、だんなから「またまたチャレンジしちゃうわけ?で、まずいものを選んじゃうわけ?」と言われることがあるが、どうも新しい味に挑戦したくなり、そして再び「今回は大丈夫」と無意識におもうのだけれど、期待はずれに終わることが多いのであります。
限りなく能天気な期待。
(だんなははっきり言って、ほとんど同じものしかオーダーしません。だって・・・彼はイギリス人。でも、そんなイギリス人に批判されたくなぁぁぁぁい。わたしの、(愚かしいかもしれないが)食に対する貪欲な好奇心を見習いたまえ!って。失敗の多いわたしだから、全くよいお手本になってません。とほほ。)
かといって、同じものでは満足できないわたし。
「学習しろよ。」(自分で自分につっこむ、わたし)
でででででで、今朝、起きたらだんなが帰宅していました。昨日は子供が2時間もお昼寝しちゃったので、夜もちょっと遅め、よって今朝も遅め。7時45分に起きてきました。
で、その後だんなが頑張って子供の顔を見るために起きてきたとき
子供はかなり大喜び。「Daddy!!!!」って言って狂喜乱舞してました。で、朝からだんなに遊んでもらって、これまた大喜び。保育園に行く日なので登園時にはてこずるかなぁと思いましたが、大の仲良しのお友達と会える日ということもあって、すんなり諦めて、車へ乗り込みました。
友達って大切ですね・・・つまらないところも友達のお陰で楽しい場所に変わるんですもんねぇ・・・
しかーし
いつもはボロネーゼソースとか自分で作るんだけれど今日はどうしてもやりたくないし、カルボナーラって気分じゃないし、余分な食材も冷蔵庫にないし、ってな感じで瓶詰めソースを利用することにした。
「でも、わたしは既製品の味がだめなんだよね・・・・」
と思いつつ、わずかな希望を胸に(この希望が過去に何度も悲劇を生んできた)イタリアの輸入食品を扱うお店で「保存料、人工着色料未使用 オレガノ入りナチュラルトマトソース」ってのを買ってみた。
で、家に帰ってみじん切りのたまねぎと残っていたソーセージを炒めて、買ってきたソースを入れてちょっと煮込んでみた。
味を確認したら・・・・おいしくない。(ガックリ)
で、塩を足したり、砂糖を足したり、コンソメを入れたり、ハーブを入れたりしたけれど、どうも自分の期待している味には近づかない。中に入っているオレガノの味がどうもしっくりこない。
「今晩一晩だけ、我慢して食べよう。」と決意し、子供を食卓に呼ぶ。
で、いただきますをしたが・・・・
パスタが食べたいと言っていたのに、息子はふた口食べてギブアップ。
「ごはん、食べる!」と言い出した。
「やっぱり、まずい・・・よね・・・?」
子供には騙しが利きません。サーモンを一切れ冷凍していたので、それをオーブンで焼いて、子供にはサーモンとごはんとおみそ汁をあげました。(なんて悲しい夕食だ・・・)でも、子供はあの「激まずパスタ」よりは喜んで食べてました。
わたしは、なんとか自分の分だけ食べて、子供の残りと残ったソースは捨てちゃいました。(心が痛んだけれど、二度と決して食べない・・・食べられないと思ったので)
過去の数々の失敗例から「学習しない女」と友達に言われたことがある。
「そこで、どうして『今回こそは大丈夫』って思うわけ?」と言われるのだけれど、そう思ってしまうわたしの脳みその思考回路にどうも欠陥があるらしい。
他にも、新しいメニューのものを注文するとき、だんなから「またまたチャレンジしちゃうわけ?で、まずいものを選んじゃうわけ?」と言われることがあるが、どうも新しい味に挑戦したくなり、そして再び「今回は大丈夫」と無意識におもうのだけれど、期待はずれに終わることが多いのであります。
限りなく能天気な期待。
(だんなははっきり言って、ほとんど同じものしかオーダーしません。だって・・・彼はイギリス人。でも、そんなイギリス人に批判されたくなぁぁぁぁい。わたしの、(愚かしいかもしれないが)食に対する貪欲な好奇心を見習いたまえ!って。失敗の多いわたしだから、全くよいお手本になってません。とほほ。)
かといって、同じものでは満足できないわたし。
「学習しろよ。」(自分で自分につっこむ、わたし)
でででででで、今朝、起きたらだんなが帰宅していました。昨日は子供が2時間もお昼寝しちゃったので、夜もちょっと遅め、よって今朝も遅め。7時45分に起きてきました。
で、その後だんなが頑張って子供の顔を見るために起きてきたとき
子供はかなり大喜び。「Daddy!!!!」って言って狂喜乱舞してました。で、朝からだんなに遊んでもらって、これまた大喜び。保育園に行く日なので登園時にはてこずるかなぁと思いましたが、大の仲良しのお友達と会える日ということもあって、すんなり諦めて、車へ乗り込みました。
友達って大切ですね・・・つまらないところも友達のお陰で楽しい場所に変わるんですもんねぇ・・・