半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『You Belong To The City』

2016-01-22 22:00:00 | おんがくの部屋
 先日、デビッド・ボウイさんの訃報があった・・・と思ったら・・・グレン・フライさん死去のニュースが届いてしまいました
グレン・フライと言えば、もちろん、イーグルスのボーカル・・・ですよね
とはいえ、イーグルスは、俺というより、俺の父が良く「Hotel California」のLPレコードを聴いているのを、俺が横で聞いていたって感じでした。
ただ、やはりこの曲から火がついて、後々に洋楽にどハマりした時に、彼らのベスト盤をそろえて、良く聞いてました。
(まあ、その頃は、彼らはあまり活動してなかった時期ですが・・・
で、グレン・フライと、ドン・ヘンリーが、相次いでソロデビューしたのは、オンタイムで聴いてましたね。
映画「ビバリーヒルズ・コップ」のテーマ曲にもなった、「The Heat Is On」は大ヒットしました
でも、一番好きな曲は、タイトルにも書いた「You Belong To The City」ですね。
この曲は、夜のドライブに最高に合いました
今でも、一人で車に乗っているとき、夜の首都高とかだと、選曲したりしますもん
(残念なのは、だいたい車は、一人で乗ってたということ・・・彼女欲しかったなぁ
グレン・フライさん
いい曲を、いい思い出をありがとうございました
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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明日は試験だってさ

2016-01-17 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 明日から雨が降るらしく、今日はどんどん雲が・・・
 Kは朝から部活、そしてYは明日、高校受験ってコトで、自宅でお勉強(しているかは・・・
よって、カミさんとsとで、朝のお買い物&マック
帰った後に、俺だけ着替えて、3日連続のジョギング 
(今日は休む日なんだけど、明日朝が雨っぽいので、明日の分を今日に・・・)
7.7kmと若干ショートだけど、かなりハイペースで走ってみた

昼食後は特に予定はなく、久々にゲームしたり、録画した年末年始の番組を見たりしてた。
その横で、遊んでばかりいて、宿題してなかったsに、カミさんのカミナリがさく裂

どんより顔で勉強してた。
明日は、Yの初の受験・・・天候が心配だけど・・・
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『アメリカン・スナイパー』を観ました。

2016-01-17 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに入隊し、イラク戦争に狙撃手として派遣されたクリス(ブラッドリー・クーパー)。その任務は“どんなに過酷な状況でも仲間を必ず守ること”。狙撃精度の高さで多くの仲間を救ったクリスは “レジェンド”の異名を轟かせるまでになる。しかし、敵の間にもその腕前が知れ渡り、“悪魔”と恐れられるようになった彼の首には18万ドルの賞金が掛けられ、彼自身が標的となってしまう。一方、家族はクリスの無事を願い続けていた。家族との平穏な生活と、想像を絶する極限状況の戦地。愛する家族を国に残し、終わりのない戦争は幾度となく彼を戦場に向かわせる。過酷なイラク遠征は4度。度重なる戦地への遠征は、クリスの心を序々に蝕んでゆく……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 アメリカ史上最多、160人以上を射殺した、伝説のスナイパー、クリス・カイルの自伝を、C.イーストウッド監督が映画化したものです
カイルがシールズに入ったのは、かなり遅い年齢だったんですね・・・過酷な訓練を経て、イラク遠征に行ったときには、なんかベテランって風格になっちゃってましたね
 最初に狙撃したのが、子供というのがねぇ・・・
彼なりの「信念」の行動、そして、正確な射撃技術で、味方の連中からも崇められちゃう存在になっていきますが、着実に、彼の心は、この過酷な戦場に蝕まれてしまっていきますね。
でも、奥さんも強いなぁ・・・と。
電話中に銃撃戦になって、会話が途絶えてしまうというシーンがありましたが、あれはかなりキツイですよね
2人の子供をしっかり育てて、かつ旦那に愛想つかすことなく、必死に心を取り戻してもらおうとしてる・・・
カイル自身も自暴自棄にならなかったのが救いでした。奥さんもそうですが、子供の存在も、彼の心の支えになってるんでしょうね
この作品のエンディングで、カイルが殺された・・・というような字幕が出て、ちょっと気になってネットで、調べてしまいました。
うーん、劇中でも、家族、そして仲間をとっても重んじていたカイルなだけに、その行動が仇になってしまったのは、哀しいですね・・・
ちゅうことで、棺に貼るマークは、狙撃した人の数・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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暖冬さよなら?

2016-01-16 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気
年末年始は暖冬で、今年はこんな感じなのかなぁ・・・と思ってましたが・・・
今週は週の頭から雪が降るし、朝も氷点下だし・・・一気に冷えてきましたねぇ
今朝も映画を1本観た後、4:00にジョギングに出かけたけど、手袋してても手がガチガチに冷えてた・・・
2時間弱、17km走った後には、汗ハアハアだったけど
帰って朝食をとった後、一昨日に引き続き、病院に行った。
一昨日、MRI検査の結果を聞いたけど、やっぱり、首の骨の位置が、神経を圧迫している場所があるらしい
また、先生からは、「週3回くらい、リハビリやらないとダメだよ」とも言われてしまった。
平日はなかなか会社休んで・・・というワケにはいかず、休みの日の今日、行かないとね
朝イチで空いてたので、毎度のごとく、首を引っ張ってから、温める・・・というリハビリをした。
こりゃ、ホント長引きそうだなぁ・・・困ったもんだ
帰って洗濯、掃除した後は、家族でお昼を食べに行った。
午前中に動きすぎちゃって、午後はくたばってた
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『天才バカヴォン 蘇るフランダースの犬』を観ました。

2016-01-16 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 バカボン一家は、長男のバカボンと、自由人のパパに優しいママ、そして弟のハジメちゃんの4人家族。東京の 片隅で、毎日楽しく暮らしている。
ところが、そんな一家の元に、不審な男たちが次々と現れるようになる。 その正体は、悪の秘密結社・インテリペリ。彼らはなぜか“バカボンのパパの本名”を知りたがっており、あら ゆる方法でパパに近付くが、パパに翻弄されるばかりで一向に本名を聞き出せない。 そこでインテリペリの総帥・ダンテは、息子のバカボンからパパの本名を聞き出そうと目論む。
「子供と仲良くなるには、子供が一番だ。…特別な子供がな。」
そうして召喚されたのは、地獄へと堕ちた「フランダースの犬」の主人公、ネロとパトラッシュの魂だった!
東映サイトより)(公式サイト

 赤塚不二夫生誕80周年記念であり、バカボン初の長編劇場用作品なーのだ
懐かしいOPの曲の後から、切り貼りのような作画の物語が始まりました。
そこからは、とにかく小ネタのオンパレード・・・子供と一緒にゲラゲラ笑ってましたね
で、今回、公開当時から、ものずこく、ものすごく気になっていた、「フランダースの犬」のネロとパトラッシュの登場です
オリジナルの物語では、全くもって救いのない人生で、天に召されてしまったネロとパトラッシュが、人類に復讐するために舞い戻ってくる・・・
絵も強烈でしたし(天使の子供達、かなりビビってましたね)、憎悪の牙を生やしたパトラッシュに乗って、悪魔となる・・・オリジナルとの振り幅が広すぎて凄すぎます
(まあ、オリジナルの最終回で何度も泣かされた俺からしてみれば、ネロが人々を恨んだとしても、それは仕方ない・・・とも思ってしまいます
これって、「フランダースの犬」の原作者とか、権利有している人に許可とってるんですかね、かなり心配しちゃうくらいのインパクトでした
バカボンのパパネロ&パトラッシュという、誰も想像しなかった対立が見れただけでも、この作品は見る価値があったと思ってます
この対決の結末はどうなるか というか、ネロは悪魔になったままなのか というのが心配でしたが、収まるところに収まった結末で安心しました
そして、再びネロは天国に・・・って、パカボンのパパも天使に連れていかれそうになって、再び大爆笑でした
こんな強烈なキャスティングができるなら、そして、こんなに笑える小ネタを沢山盛り込んでくれるなら、喜んで次回作も見せてもらいます
ちゅうことで、次のキャストはまさか、マルx・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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UNDER PRESSURE

2016-01-13 05:00:00 | おんがくの部屋
 ついさっき知ったニュース。「デビット・ボウイさん死去」の報
70年代後半から90年代初頭に洋楽にハマった俺にとっては、やっぱり、一番ヒットした、アルバム「レッツ・ダンス」が記憶に残ってます
前々から彼の名前は知っていたものの、彼の音楽の始まりである1960年代後半から70年代にかけての曲はほとんど聞いた事が無かった。
その頃の印象は、「派手なメイク、服装だなぁ」というような写真を見ての感想ばっかり
この頃からの曲を聴いている方々は、やはり強烈なカリスマ性と、独特の雰囲気に魅了されたんでしょうねぇ
そういった意味では、「レッヅ・ダンス」から入った俺は、超ミーハーってことです
当時、LPレコードを買ったけど、アルバムのどの曲も好きでした。
このアルバム1枚だけでも、かなりハイテンポの「モダン・ラヴ」に始まり、いかにも中国テイストの「チャイナ・ガール」、ダンスといいながら独特のテンポの「レッツ・ダンス」・・・これ打ちながらも口ずさんでしまいますね
「モダン・ラヴ」は、その後のワールド・ツアーのオープニングで歌ってて、いきなり、ノリがMAXになりました
あと、映画「キャット・ピープル」の主題歌も好きでした
(彼女の眼が、ブルー、グリーン、レッドと・・・英語ダメダメな私も興味津々な歌詞でした
あとあと、やはり、記事タイトルにもしている、「UNDER PRESSURE」ですね
QUEENとの共作であり、彼の低音と、フレディ・マーキュリーのキレのある高音の共演・・・マジ最高でした
CDになってから購入できてませんが、多分、買っちゃうと思います。。。確実に
謹んでご冥福をお祈りいたします
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ジョグing!

2016-01-11 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だぞ
朝から布団干し、洗濯、掃除と、せわしく動いた。
その後、カミさんは仕事ってコトで、送ってあげた
子供達もめずらしく予定がなく、みんなでのんびりしていたけど、いい天気なんで・・・
ゲームばっかしているKとsに注意と同時に「外、走ろう」と誘ってみた。
かなーり嫌な顔されて、sに至っては、実家じいちゃんの散歩に逃げてしまった。
残ったKと、着替えて走り始めた
俺の話術でKの気持ちをキレさせないようにして、何と、10km完走した
Kは以前、6kmが最長だったけど、記録更新
ペースは(俺からしたら)やや遅いけど、一定していたし、休憩なしで1時間超走った
何よりも、自分の好きなジョギングを、息子と一緒に、長時間楽しめたのが、嬉しくて嬉しくて
今日はそれに尽きるね
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『ルパン三世 次元大介の墓標』を観ました。

2016-01-11 12:00:10 | 日々をたらたら(日記)
 秘宝「リトルコメット」を狙い東ドロアに潜入したルパン三世と次元大介。東ドロアは犯罪率が低い世界屈指の平和な国。だが自国の歌手クイーン・マルタが、隣国・西ドロアで暗殺され、この事件を契機に、西ドロアと一触即発の緊張状態が続いていた。ルパン達は「リトルコメット」を盗み出すが、何故か行く先々に警察が待ち構えている。かいくぐり逃走するルパンと次元だったが、どこからも死角のはずのビル影から飛び出した瞬間、一発の銃弾が次元を襲う!
一体誰が何のために次元を狙ったのか?次元は自分の身体を貫いた弾丸を見て気づく。西ドロアで暗殺されたクイーン=マルタを撃った弾丸と同じものだった。
公式サイトより)
 現在、第4シリーズをオンエア中の「ルパン三世」も良いテイストなんですが、当作品は、その前に深夜放送された「峰不二子という女」のシリーズの続きのようです。なかなか刺激的なタイトルですよね
前後編の1時間という尺の物語ではありますが・・・久々の「渋いルパン」を見たような気がします
まだルパンと次元がツーカーの仲じゃない微妙な雰囲気が良いですね。お互いのプロ魂を認識し合っているのが分かります。
で、次元が、凄腕スナイパーのヤエル奥崎に狙われ、撃たれてしまうというシーン・・・次元が銃に倒れるなんてのは見ないですもんね
ただ、その事件にはいくつか謎があって、その謎の断片を、ルパンがしっかりと紐解きます。
途中、当然不二子ちゃんが出てきて、お色気のシーンもしっかり・・・とってもしっかりあります
終盤の、奥崎と次元の再対決も、アングルとか、カメラワークとかも渋いですし、その後の次元のセリフも最高でした
ラストの、不二子ちゃんとルパンの掛け合いとか、ルパンと次元の会話なんかも、絵になります・・・
こんな「苦味の効いた」テイストのルパンなら、大歓迎ですね
ちゅうことで、ラストに出てきたのは・・・まさかアイツ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『人類資金』を観ました。

2016-01-11 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1945年、敗戦を不服とする反乱兵たちが日本軍の秘密資金を持ちだしていた。総量600トンにも及ぶ金塊を回収しに来た笹倉雅実大尉は、この先、資本という怪物を相手に戦うことになると見据え、金塊を軍に戻さず海へ沈める。2014年、父と同じくM資金詐欺の道を進む真舟雄一(佐藤浩市)は、相棒の酒田(寺島進)といつものように交渉を進めようとしたところ、彼を追っている北村刑事(石橋蓮司)が現れる。逃げようとする真舟に石優樹(森山未來)と名乗る男が近づき、“財団”の人間が真舟を待っているので同行してほしいと告げる。日本国際文化振興会、前身は日本国際経済研究所というその“財団”の名は、何者かに謀殺された父が死の間際にためていたノートの中にあり、真舟自身も詐欺をするときに使っているものだった。M資金は実在するのか、実在するなら一体何なのか。真舟は石の言葉に導かれるように“財団”のビルへ向かう・・・
MovieWalkerより)

 冒頭の解説が、シーンも含めて、かなり長いですね
主人公の真舟は、このM資金を利用している詐欺師ってコトなんですね・・・かなり「裏の世界」のアイテムであるM資金が、こんなイチ詐欺師のネタになり下がっているという点に違和感がありましたね
彼を追う刑事・北村も、なんだかキレてるのか、ヌルいのかさえも良く分かりません・・・
更に、畳みかけるように、謎の組織が現れたり、財団の奴らが現れたり・・・M資金そのものの存在も怪しい上に、これだけ次から次へと(自己紹介なく)人が登場して、混乱しましたねぇ・・・
途中で一時停止して、公式サイトとかを探して人物相関図を確認しようと思ったけど、それも見つからず・・・困りました
じゃあ、本筋である話を捨てて、サスペンスとか、アクションとして楽しもうと思っても、そこまで魅力があるシーンもありませんでしたし。
役者さんがかなり豪華、かつ異色のキャスティングなんで、なんか勿体ないなぁ・・・と。
最終的に誰が得したのかもイマイチ理解できない作品でした。
ちゅうことで、観月ありささんのハイキックの足は良くあがってた・・・で35点
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今年のトイレのカレンダーは・・・

2016-01-10 17:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 寒いけど、今日もいい天気だね
 明るくなってすぐに、布団干して、洗濯を数回やって、掃除もしちゃったよ
朝食は、さすがに「おでん」を回避して、カミさん実家でついてもらった「お餅」を食べた。
(太っちゃうけど、やっぱ美味しいんだなぁ、お餅
午前中はそのまま、至るところの整理整頓をして、たまったブログをさばいてた。

お昼になって、暇なんで、カミさんとsを連れて、車でお出かけしてみた。
守谷方面のヤXダ電気が新装移転したので、(目的なく)店内を色々と回ってみた。
その後は、昨日に引き続きマックでお昼した

そうそう、くだらない話題だけど、ウチのトイレのカレンダー話。
昨年、家族のために「ためになる」四字熟語のカレンダーに加えて、思わず衝動買いした壇蜜姉さんのカレンダー
両方飾ってみたものの、やはり家族の白い眼攻撃にあい、飾るのを断念したんだよね。
当時の記事
で、今年も、「ためになる」ほうは、年末にしっかり購入してて、飾ってた。

「ことわざカレンダー」。うん、みんなで勉強しましょう
・・・で、昨日、つい衝動買いした、もう一つのカレンダー・・・

可愛いし、倫理上良くない写真は無いから、今回は許してくれるかな
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