さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

入院と大差なし

2008年05月18日 18時51分44秒 | 慢性膵炎の通院
さて、今日も点滴に行って参りました。
(これを書いている段階では『点滴に来ています』が正しいです。)

昨日と同じ6時間コースかと思い込んでたら、甘かった。
なんと今日は点滴3本1500ml、10時間コースが用意されていたのです

殿っ、すぐに具合が悪くなる私への嫌がらせですかっ

病院に到着したのが9時。ちょうど救急車が来ていて、それが重症者だった模様でしばらく待たされました。

そして、点滴開始が9時50分。
終了は夜の8時前。
これじゃ、家には外泊に帰る感じ。入院と大差なしだぁ。

安静にせざるを得ないから、動きすぎ、しゃべりすぎ膵炎の私には良い休養でした。

3本目の点滴は維持液ではなく、すべてフサン入りブドウ糖500ml。
点滴3本したら、ご飯食べなくても問題なしだわ。

救急外来ゆえ、今日は隣のベッドがバタバタ。
救急車で運ばれてきたおばあちゃん。
トイレで倒れて立てなくなったとかで、最初は循環器疾患を疑われてましたが、心電図その他諸々問題なしで、腹痛もあり貧血がひどいためどうやら消化器が怪しいと、循環器科の先生が●●先生(=主治医)を呼び出せる?とか言ってました。

休みの日にお気の毒に・・・と思っていたら、しばらくして現れたのは殿(主治医)ではなく、小姓(担当医)でした。

患者さんの家族にCTと血液検査の説明をし、
『消化管からの出血が疑われるので、今から胃カメラをして止血処理をします』
と言ってる姿は、小姓ではなく、一人前の先生の姿でした。
小姓一人で大丈夫なのか~?と今まで思っていた失礼な私を許してちょーだい(笑)
救急外来というのは若い先生が頑張ってる場でもあるのですね。

その後、私に気づいた小姓先生。
『あ、あゆさん。カルテ見てね、来てるんだなと思ってたんよ』
と笑顔でやってきました。
そして、『体調悪いんだったら、また入院しようね』
と嬉しそうに(気のせいか?)言われてしまいました。
小姓~何故に私を入院させたがる~(爆)

でも、昨日のフサン2本、今日のフサン3本のおかげで体調取り戻しつつある私。
昨日はヤクも使わずに7時間ぐらい眠れたし、順調に回復してます。
この分だと明日は点滴に行かなくても良さそうです。

小姓の縄にかかってたまるものか~(笑)
コメント (8)