さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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鎮痛剤の薬価比較

2008年06月28日 17時11分02秒 | 慢性膵炎と日常生活
以前に紹介したように、慢性膵炎で使う鎮痛剤には、ブスコパン、ロキソニン、コスパノン、コリオパン、ボルタレン等があります。
これで効かなければペンタゾシン系のソセゴン・レペタン、あるいは麻薬系となるようです。

はてさて、その薬価はいくらかというと。

ブスコパン10mg  8.10円
ロキソニン60mg 23.30円
コリオパン10mg 18.20円
コスパノン80mg 14.30円
ボルタレンサポ50 79.00円

ボルサポを常用で使う人はまずいないでしょうが、ボルサポの値段だけ突出しています。
勿論、鎮痛効果もこの中では一番です。

では、これで効かない人のための第二段階。
ソセゴン25mg 46.30円
レペタン0.2mg 196.40円
おおっ。
効力があがるとともに、薬価もどーんとあがりました。

では、最終段階の麻薬系はというと。
リン酸コデイン散10%1g 148.50円
塩酸モルヒネ1g 2275.20円
デュロテップパッチ(フェンタニル)2.5mg1枚 3467.80円

モルヒネ高っ
フェンタニルはもっと高い~
リン酸コデインとの差は一体

・・・やはり、次回処方時にリン酸コデインに戻して貰おうかしらん。

慢性膵炎で認められている麻薬系の鎮痛剤は上記の3つですが、中にはこれでは効かないと他のヤクに手を出されている方もいらっしゃいます。

そのMSコンチンの薬価はなんと
10mg  258.80円
30mg  757.10円
60mg 1413.90円
こちらも高いですね

ちなみに慢性膵炎で必ずといっていいほど処方されるフオイパン。
こちらの薬価は117.70円です。
これを1日6錠処方されている方が多いですから、1ヶ月にするとかなりの金額になります

膵炎とはつくづくお金のかかる病気ですね。
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AQUA5セカンドシングル

2008年06月28日 16時39分43秒 | 宝塚
AQUA5で2枚目のCDをリリースするんですね。
詳細はこちら

発売は8月27日とのこと。
また、六甲のおいしい水のCMに使われたりするのかしらん。
公演中の発売ですが、今回もテレビに出たりするのかなあ?
そうだとするとハードになりそうでちょっと心配。
また、楽曲提供に小田和正さんの名前があったのにはオドロキました。
でも、小田さんの曲が一番目に出てない方がもっとオドロいたけど。
いいんでしょうか。(笑)

ま、何はともあれ。
早速、予約してきましょう~
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