さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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体を温める食べ物・冷やす食べ物

2008年07月18日 11時30分18秒 | 膵炎の食事
先日、陰陽五行について少し記事を書きましたが、今日は体を冷やす食べ物と温める食べ物について紹介します。

基本的に
夏(暑い土地)にできるものは体を冷やすものが多く

冬(寒い土地)にできるものは体を温めるものが多いようです。

これはクーラーなどなかった昔には、とても合理的でした。
しかし、クーラーや冷蔵庫が普及した現代では、夏に冷えすぎる傾向が出ているようです。

では
体を冷やす食べ物は
トマト、きゅうり、なす、レタス、スイカ、梨、バナナ、メロン、マンゴー、いちご、豆腐、かに、牡蠣、あさり、白砂糖、牛乳、緑茶、コーヒー等。

体を温める食べ物は
にんじん、にら、ねぎ、かぼちゃ、にんにく、たまねぎ、生姜、唐辛子、ピーマン、桃、りんご、さくらんぼ、牛肉、鶏肉、鮭、イワシ、あじ、えび、さんしょう、チーズ、味噌、紅茶等。

しかし、体を冷やす『寒』の食べ物も火を通せば、変身しますし、体を温める食べ物と一緒に取るという工夫をすれば大丈夫です。

また、冷たい飲み物、アイスクリームが体を冷やすのは言うまでもなく、消化器系も弱めます。

あずきバーには注意しましょう(笑)

処方薬

2008年07月18日 10時31分50秒 | 慢性膵炎と日常生活
エレンタールやラコールを処方されている方の足下にも及びませんが・・・
私の1ヶ月分の薬もかなりかさばってます。



右手奥にあるのがフォイパンなので、どれぐらいのカサになるかご想像いただけるでしょう。

かさばっているのは粉薬の山・山・山

奥からパンクレアチン。
次にナウゼリンドライシロップ(ヤクとの見分けに「ナ」と記入)
手前がヤクこと塩酸モルヒネです。

右側は、奥からフオイパン、セブンイー・P、パリエット、ルボックス。
粉薬は湿気がくるので、乾燥剤を入れて、おせんべいのカンに保管しております。

ちなみに薬価は
フオイパン:1錠113.20円
セブンイー・P:1P6.40円
パンクレアチン:1g9.20円
パリエット:1錠197.00円
ルボックス:50.10円
ナウゼリンドライシロップ:47.00円
塩酸モルヒネ:1g2275.20円です。

モルヒネの1回使用量は5mgのため、一ヶ月分でも1gはいってません。