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さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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二枚舌

2008年08月21日 21時47分52秒 | たわごと
へ~厚生労働省は湯河原で温泉合宿かあ
さぞかしいいアイデアでるんだろうな

楽しそうだねー

と思っていたら。
湯河原合宿は急遽キャンセルになったらしい。

舛添大臣は。
不両舌(ふりょうぜつ)という言葉を知らないのかなあ?

誰か「菩薩十戒」を大臣に進呈してあげてください。(笑)
コメント (12)

今日も宝塚

2008年08月21日 20時30分44秒 | 宝塚
今日は4回目の観劇日でした。
友人の好意で良席で見ることができ、裸眼で表情ばっちり。
ラッキーでした。

「ソロモンの指輪」の方は段々理解が深まってきて楽しくなってきました。
歌詞が聞き取れるようになってきて、
ソロモンの指輪のおかげで動物の声が聞こえる=動物が出てくるだとか
「弾丸が飛び交う」という歌詞でアーミールックの男役が出てくるだとか
指輪を捨てに海に行って海の場面になるだとか

ふんふん、なるほど~

ミストレスのとなみちゃん(=白羽ゆり)に心を奪われてしまうひろみちゃん(=彩那音)にも初めて気づきました。
水さまで一番のお気に入りの場面は海の場面。
この場面だけでも一見の価値あり!
ゆみこちゃん(=彩吹真央)との絡みが妖しくて素敵。
もう少しいずるんと絡んでくれたら言うことなかったかなー。
すっごい古くて恐縮なのですが、水さまといずるんで「ジタンデジタン」の手話の場面を見てみたいな、なんて思いました。
ミストレスのとなみちゃんはとにかく美しい
額縁にいれて飾りたい美しさです。
段々理解が深まってきて、これからの観劇がますます楽しくなりそうです。

その一方で。
「マリポーサの花」のほうは・・・。
ネロの水さまはどこを切っても、それこそ額縁にいれたいぐらい格好いいです。
決して駄作というわけではありません。
でも、あの登場人物の少ない芝居に大劇場の空間は広すぎて。。。
意識が遠くなる。。。

今日もこんな良席なんだからしっかり見ていなくちゃ!と思いつつも眠気を堪えるのに必死。
前回など二回見たものだから、耐えきれずこっくり。
ぎゃ~私のバカバカ
こんなカッコイイ水さまを見逃すなんて!
と思っても、眠気はとまらない~。
私の眠気は薬の副作用も大きいのだろうとは思うけれど。

「マリポーサの花」は間違いなく水さまの代表作です。
サヨナラショーには絶対この主題歌は使われるぞ、なんて思いました。
が、あまりに長い。。。
水さま好きの私ですらこうなのだから、ファンでない人はもっと緩慢に感じるはず。
もうちょっとメリハリをつけて、ラテンの音楽で観客の目を引きつけるようにして頂くわけにはいかなかったのでしょうか。
最後の戦闘の場面で目が覚めたと思ったらもう終わりですもん。。。

でもでも。
あの戦闘のシーンの水さまは残酷なほど男らしくて素敵
正塚ワールドのリアルな「男」を演じられる男役さんも少ないだろうなと思う昨今だし、水さまにこの作品を当てて貰ったことには感謝。

エスコバルに言う「たった1人の友達だよ」
セリアに言う「愛している」
を逆にしたほうがしっくりするのではというツッコミはさておき(爆)、エスコバルとの別れのシーンは迸る思いの熱さに胸が痛いです。
あれほどの友情にあつい水さまが見られるのも、二番手がユミコちゃんだからでしょう。
歌のサポートはしていただけるし、お芝居の息はばっちりだし、良い二番手さんに恵まれて幸せこの上ないです。
セリアのとなみちゃんもネロが一目惚れするのに納得の美しさ。
今日も水さまを見なきゃと思いつつ、時折となみちゃんに見とれてしまってました。

次回観劇は来週の木曜日です。
今度は眠くならないようにドリンク剤持参で頑張りますっ。(笑)
コメント (4)