さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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年末年始は病院!?

2008年12月23日 22時14分57秒 | 慢性膵炎での入院生活
月曜日の朝の回診で、月曜夜から、夜中のフサンの点滴をやめることとなりました。
退院するためには、フサンをやめることと、モルヒネで痛みを押さえること。
この2つが必要だものね。
しかし、しかし。
止めた途端、またもや痛み復活。

モルヒネの増量では太刀打ちできず、頓服のモルヒネを何度も飲みました。
(フェンタニルは点滴をロックしてしまうと使えない)

膵ちゃんはいつもであれば、寝起きが一番ご機嫌さん。
なのに、今朝は朝からしくしく。
それで、7時にボルサポを使用。

痛みがあったため、朝食はごくごく控えめにしました。

なのになのに。
食後に、ドッカーンと大きな祟りが。

フェンタニルを連打しつつロピオンの点滴をして、もうヘロヘロ。

と、そこへ殿登場
触診されたら、痛~い(´Д`)

殿ってば、
『いつまでも同じ繰り返しをしていても意味ないし、もう一度絶食することにしましょう。エコーも撮りましょうね。』
と仰せになる。

今から再絶食!?
年内に退院できんやん~

とゆーわけで、再絶食決定。点滴も24時間に逆戻り。
しかも、やはりモルヒネの副作用にやられて嘔吐でくるしー。
うぅ、辛いわ。

昨日の診察結果

2008年12月23日 21時37分06秒 | 慢性膵炎での入院生活
昨日は大忙しでした。

まず、朝イチ採血。
そして、眼科、麻酔科、脳外科の外来受診。

眼科は日曜日に右目にものもらいのようなものが出来たので、殿に相談したところ、早速眼科予約を入れて下さいました。
しかし、肝心の月曜日の朝には、瞼が腫れた感じは残っていたものの痛みはなし。
それで、どうでもいいのになぁ、と思いつつも受診。
結果は軽いアレルギーとのことで、リボスチンという目薬を処方されました。

大したことはなかったわけだけれど、考えれば眼科の定期検診に行かなきゃいけない頃合いだったのでちょうどよかったかも。

次に麻酔科
吐き気が治まったということでモルヒネが30mg/分4から50mg/分4にアップ。
前回吐き気どめとして処方された、プロラクチンをあげないジブレキサは恐ろしく血圧を下げるので中止と相成りました。
従って、今回のモルヒネ増量により吐き気が起こったとしても、処方は我慢です(笑)
麻酔科部長によると、最終的には90mg/分4ぐらいまで増やしたい意向のようです。

次回診察日は二日後の水曜日。
吐き気おきずに飲めますように!

ちなみに以前にコデインに変わってモルヒネを処方されたときは20mg/分4でした。
それが今や倍以上。ヤク中も随分進化したものだとしみじみ。

最後は脳外科。
これが問題でした。
まず、この日のプロラクチンくんはなんと、369
記録更新ではないかっ

ドクターには
『これは、やはり薬剤性とはいえないと思いますので、再度MRIを撮りましょう』

と言われ、クリスマスイブにMRIを受けることになりました。
なんて素敵なイブ
すてきっ
しかし、私はそれでもこの高値は特異体質だからと信じております。。。

また、この日は父方の叔母、近所のおばちゃん、友達と来客もワサワサ。
とても忙しい1日でありました。

そして、最後に採血結果をば。

赤血球 326
ヘモグロビン 9.7
ヘマトクリット 27.5
好酸球 13.0
TP 5.7
Alb 3.5
GOT 62
GPT 75
UN 3.8
Na 133
アミラーゼ 211
CH50 25(基準値30~45)

またもや、にょろにょろだらけ。
その上、アミラーゼ211
また、上がっちゃったぁ。