さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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今日もフラフラ

2009年01月14日 11時41分29秒 | 慢性膵炎での入院生活
今日もフラフラながら、多少はマシになってます。
痛みはほぼ0。

殿に
『少しはフラフラ度がマシになってきました』
と言ったら
『薬が抜けてきたかな?』
と言われました。
立派なヤク中毒だったようです。

今日は麻酔科外来。
モルヒネの攻防戦です。(笑)

では、昨日書きそびれた感動のお話。


連休最後の日のこと。
1年前の長期入院時から馴染みのお母さんのような看護師さんが、私のことを心配して、担当でもないしチームも違うのに、様子を見に来てくれました。

嘔吐は続くし、小姓は何もしてくれないし、今回の看護師さんたちとはまだ仲良しではない。
(病棟2チーム制。チームが違うと基本的に見かける程度です。)
また、前回のように研修医くんたちは覗いてくれないしで、もう不安で不安でたまりませんでした。

それで、
『ああ、●●さん(=その看護師さん)に会いたいなぁ』
と呟いたら、以心伝心。
なんと、1時間後に
『あんたのことが気になって』
と覗いてくれたのです。
『こんなに苦しいん?かわいそうに。どうにかしてあげたいわ。』
と言われて、大号泣。

夜に嘔吐発作が起きた時もたまたま、担当さんの手が塞がってたこともあって飛んできてくれました。
『吐き気止め使えないなら、アイスノンで胃を冷やしてみて』
とのことでやってみたところ、嘔吐反応が治まりました。

小姓より、経験値の高い看護師に軍配(笑)


そんなことを言いつつも、最近、今さらながらに、小姓のイケメン度に見とれます。(笑)
もともと俳優さんにもなれそうな爽やかできれいな顔立ちなのですが、この間から、長い白衣を翻して登場するので、テレビドラマのドクターみたいです。
(去年までは、半袖の上下セパレーツしか着ていなかった。。。)
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