さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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打たせ湯で打診

2016年05月29日 22時30分59秒 | おでかけ
今日は激務続きの姉を慰労するために、
奥地の温泉に出かけてきました。

姉は先日、嫌な夢を見たそうで。
正夢や予知夢をよく見る人なので、
たかが夢と侮れないのです。

よくない夢の原因として
心身が疲れていることもあるだろうからと、
まずはエネルギーを取り戻すことにいたしました。

体にたまった澱みを落とすには
静かなところのほうがいいはず。
そこで、観光客が少ないであろう場所をセレクト。
そこは以前にも行ったことがある温泉なのですが、
濃い重曹泉でビックリするほど肌がツルツルになるのです。

ただし、我が弟に言わせると重曹は
「ツルツルになってるんやなくて、表面が溶けてるだけ」
らしいですけどね。

ま、そんなことは、どうでもいいのよ。
いらないものは全部、温泉で落としてしまいましょ。


お昼ご飯を挟んで二度入浴して
本当にスベスベになりました。
大満足。

打たせ湯にあたりながら、
ふと思いついたことがあります。

膵炎では背中の打診をすることがありますよね。
左の肩甲骨の下あたりをトントンと叩くやつです。
膵臓に疾患があると体が逃げるのだとか。
私の主治医は打診をされないのですが、
代診のDr.にはしていただいたことがあります。

そこで。
今だったら痛くないかも?と期待しながら
打たせ湯で背中を当ててみました。

結果。
やっぱり痛かった。←当たり前か。
油断は禁物ということですね。
気をつけましょう。

足つぼくん、買っちゃった。

肩こりと不眠のツボがめちゃくちゃ痛いです。