さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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NHK杯

2011年11月13日 21時00分00秒 | フィギュアスケート
高橋くん、凄かったあ。
一人格が違うと思うようなオーラと存在感でした。
トリノの時のプルシェンコみたい。
ブルースという難しいジャンルを選んで、
あれほど音を細かく表現出来るのは高橋くんしかいないでしょうね。
今回はジャンプが3つも回転不足を取られていたにもかかわらず
あの高得点が出たのだから、
ノーミスで滑ったらチャンに勝てるに違いない。
次は4フリップが成功して、認定されて欲しいなあ。

こづこづは今回ちょっと元気がなかったかな?
でも、それなりにきっちり纏めてきたのはさすが。

スポーツナビより

二人の笑顔が良いですね。
エキシビジョンの前にBSで「豊の部屋」を見ていたんですが、
刈屋アナがこづこづに向かって暴言吐きまくり。(笑)
ようこそ「豊の部屋」④(NHK動画)
おいおいと突っ込んでたら
高橋くんが見事にフォローしてて、さすがでした。
どうでもいいけど、刈屋アナはコルピが大好きだよね。
もっともあの美しさは刈屋アナでなくとも見とれますが。

高橋くんの動画、NHKへどうぞ。

女子は真央ちゃんがシーズン初戦から見事な仕上がりを見せてくれました。
あれだけ3Aに拘っていた真央ちゃんが、
フリーで2Aにする勇気を持ってくれたのが嬉しい。
SP、FSともこんなに幸せそうに滑る真央ちゃんは
久々に見るなあ・・・と思ったのでした。
滑る喜びに溢れたスケーティングでしたね。
ロシアでは更に進化した真央ちゃんが見られますように。
鈴木さんの神が降りてきたか?というようなSPも素晴らしかった。
ペアは川口・スミルノフ組と成美ちゃん・トラン組がワンツーだったし
日本人がとても頑張った大会で、見応えありました。

NHK杯はペアもアイスダンスもそしてエキシビションも
ノーカットで放送してくれるのが嬉しい。
毎回、NHK杯なら良いのになあ。。。
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chiffon cake

2011年11月11日 11時11分11秒 | たわごと
11.11.11.
今年はぞろ目で見事ですね~。
本日はワタクシめの誕生日でございます。
朝から友達からメールが次々届くわ、
プレゼントが送られてくるわで、嬉しい驚きの連続。
年を重ねるほど、お祝いの数が増えてきてる気がします。
覚えやすい誕生日で良かったあと思います。
本当に嬉しいです。
ありがとうございます。

友達が普通のケーキを食べられない私のために
ノンオイルのシフォンケーキを送ってくれました。

黒糖のシフォン。


ノンオイルだけど、ふわふわで美味しいの。

愛ですね。

色んな方々へ感謝と愛を忘れずに
この一年も楽しく過ごして行けたらと思います。

ワザと時間までぞろ目にして投稿してみました。
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本日診察日

2011年11月10日 15時30分00秒 | 慢性膵炎の通院
今日は3科掛け持ち受診となりました。
予約が入っていたのは内科と脳外科。
まずは内科へ。
今日の殿は予約が少ないらしく、
8時20分病院着で予約2番でした。
顔を見るなり「調子よさそうだね。顔みたらわかるよ。」
と言われた私。
入院中は最初の返事でわかると言われたことあるし
何でも顔に出やすい人間だってことでしょうかね。(笑)

リパクレオンを処方されてから調子が良いし、
脂質の消化にすごく効くみたいですと言ったら。
殿「あれは効くよね~
なんと殿もリパクレオンの試供品?を飲んでみたらしい。
お腹が軽くなるのがわかったとか、何とか。
あ「そんなに脂もの食べたんですか
最近はそんなに食べてないよ、とお答えになるので
『なら、そのお腹はどこから?』と突っ込もうかと思いましたが、
さすがに失礼なのでやめておきました。
飲んでる量を聞かれて、
あ「4cpは多い気がするので、普段は3cpにしてます。」
それぐらいで良いんじゃないかな、と殿。
3cpでも多分6倍ぐらいのパワーあるものね。

そして顎下腺の腫れ?ふくらみ?を相談してみたら
殿「確かにちょっと腫れてるね。風邪でも引いたんじゃない?」
あ「風邪は引いてないし、3週間ぐらい続いているんです。」
なら、耳鼻科に行く?ってことで耳鼻科紹介となりました。

内科終わったのは9時10分ぐらい。
採血がないと診察は早いです。

その後、脳外科へ。
こちらも今日は早くて待ち時間30分ほどでした。
前回の採血結果は、プロラクチン202から11へ急降下。
下垂体腫瘍もなかったし、プロラクチンも下がって良かったね
・・ではあるのですが、何故にこんなに上下動が激しいの
脳外科のDr.も
「妊娠した方以外では、こういうのを見たことありません。」
と仰るし。
脳外科的には治療も手術も必要ないのですが
プロラクチンの上下動が激しい原因を調べたいのであれば
大学病院の内分泌内科を紹介します、とは言われました。
今度上がったら、その時に考えようかな。。。
殿にもまた聞いてみることにします。

その後、耳鼻科へ。
混んでると言われたけど1時間待ちぐらいだったかな。
内科の初診とかに比べたら楽勝の待ち時間です。
確かに顎下腺に何かあるし、口の中の触診をしたら触れるものがあるそうです。
エコーをしてみたら、明らかな唾石は発見できないけど、
左の顎下腺及び耳下腺が少しおかしいらしい。
採血してみましょうと言われて、採血へ。

と、今日の検査技師さんは大ハズレでした。
絶対採れなさそうなところに針を突き刺し、
勿論血管に触れないのに、
少し針を引いたかと思うと再度遠慮なく突き刺し。
痛っ
痛いと言っても気にせずにそのまま探ろうとするから、
さすがにちょっと頭に来て
「そこからは取れません。」
と言ってしまった。。。
私の血管を取りにくいのは確かなので、
失敗されるのは仕方ないけれど
痛いと訴えても気にせずに続けるのは勘弁してください。
それにしても、この人下手という勘だけは絶対に外れないなあ。
顔に「出来ません」と書いてある気がする。

採血結果を待って1時間後ぐらいにまた診察。
「炎症反応はないけど、アミラーゼが高いですね。」
とDr.
調べたのはアミラーゼだったんですか。
内科で検査データが山ほどありましたが。。。(笑)
ちなみに252
唾液腺由来が上がっているせいで、ちょっと高めなのかな。
ついでに貧血は見事に解消。
これもリパクレオンのおかげでしょうか?

結局、抗生剤を1週間飲んで様子を見て、
唾石がないかどうかを確認するためにCTを撮ることになりました。
今年何回目の被曝だ???
3回目だからちょっと微妙?

今日の処方
内科
リパクレオン1日12cap×14日分
カマ1日3g×30日分(冷えると便秘気味になるので頓服利用)
ボルタレン錠20回分

耳鼻科
サワシリン1日3錠(毎食後)×7日分

膵臓は快調そのものなのにリパクレオンの関係で内科も2週間後。
そこへ耳鼻科、脳外科通院があって、今月は病院通い続きなのでした。。。
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あれから4年

2011年11月09日 00時00分01秒 | 慢性膵炎と日常生活
本日は重症急性膵炎認定記念日です。
以前はトラウマ?なのか、その日になると具合が悪くなったりしたものですが、
4年も経つとすっかり忘れ果ててました。
7日がERCP記念日だったのにその日には思い出しもせず、
(脳外科のことしか考えてなかった(笑))
そろそろだったかな?と記憶を辿ったら終わってた。
しかも、3年だったのか4年だったかもアヤフヤ。
忘却本能ってすごいなあ。。。

明日は診察日なので
「先生、4年経ちましたよ。」
なんて言ったら、先生の傷をえぐるかしら。(笑)
“思い出したくもない・・・らしい”ので。

4年前はICU。
3年前は長期入院の2日前。
2年前は点滴通い。
1年前は風邪っぴき。
今年は何事もなく快調に過ごせました。
以前と比べると痛みがあるときも痛みのレベルが低くなったし
食事も良く取れるようになったし、疲れにくくなりました。
随分元気になったなあと感じます。
来年はもっと元気になっているといいな。

重症前に目標にしていた「薬を減らす」も
徐々に実現していきたいものです。
現在、眠剤はレンドルミン4分の1錠にしています。
不思議なのですが、眠剤を減らした方が途中覚醒せずにすむのです。
最近は11時台に眠って、5時頃まで目が覚めません。
(起床は6時半で7時から30分ウォーキング)
レンドルミンを1錠しっかり飲んでいた頃は
2時、3時、4時、5時・・・と目が覚めてました。
でも、これは眠剤に関係なく、
体力が戻ってきたからかもしれませんね。

立冬を迎えて、さすがに少しずつ気温が下がるようではありますが
今年は冷えで体調を崩すことなく過ごしたいものです。
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リパクレオン使用感

2011年11月08日 20時00分00秒 | 慢性膵炎と日常生活
主治医さまが緊急購入申請までして処方してくださった、リパクレオン。
服用を開始してから10日ほど経過しました。
で、その使用感はというと。。。
脂質の消化にパワーを発揮するという印象です。
少し脂が多いかも!?という食事をしたときでも
お腹が重くなる感じがありません。
パンクレアチンと比較するとアミラーゼで6倍、リパーゼで8倍の力価とのことなので
脂質の消化力が強いのも納得でしょうか。
逆に普段の膵炎食では、今までとどこが変わったのか???です。
脂質低めの食事では4カプセルが多く感じるので
3カプセルにしたりしています。
今のところ、飲み始めてからは調子が良くて
鎮痛剤も殆ど使わずに済んでいます。

リパクレオンを飲んで、体に必要な脂質を適度に摂取する
・・・という考えが正しいのかどうだかについては、
次回診察で主治医さまに相談してみようとは思ってます。
脂質の消化に効果あり、が私のリパクレオンの感想です。
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脳外科受診

2011年11月07日 20時00分00秒 | その他通院
今日は脳のMRI検査を受けてきました。
脳のMRIは頭をがっちり固定されて、
身動き出来ないので結構疲れます。
腹部MRIは大概寝てしまって肝心な息止めを無視し
「聞こえてますか!?」
と技師さんに叫ばれてしまう私ですが、
さずがに瞬きもしちゃダメな脳では、それも無理。
じっと30分は長かった
でも、造影剤は思いの外へっちゃらでした。

当日結果なので、その後診察。
結果は
『2年前の画像と比べても下垂体の大きさに変化はなく、下垂体腺腫ではありません。』
でした。
高プロラクチンの原因が薬剤性なのかストレス性なのかはわからないけど、
ひとまずは経過観察でいいそうです。
投薬をどうするかという話は出ず←脳外科の領域ではないよね
今日はプロラクチンの検査だけ再度しました。
今週の木曜日に内科と一緒に再診の予定です。
内科で処方されてる薬を見られて
『結構たくさん飲まれてるんてすね。鎮痛剤はプロラクチン上がることありますよ。ロキソニンとか。ガスターとかも上がります。』
とのことてした。
2年前には
『薬剤性で100以上に上がることはありません。』
と断言されたものですが、私の事例で学ばれたのでしょうか。(笑)

今回も丁寧で腰の低い診察は変わらずで、
心配で付いてきた母も
「えらい丁寧な先生やなあ。」
びっくりでございました。
(傍目には私が母の付き添いですわね。)
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フィギュア中国杯EX

2011年11月07日 10時30分00秒 | フィギュアスケート
中国杯のex動画です。

ガチンスキーくん。

彼の目指すところがわからない。。。(笑)

羽生くん。

男子でここまで柔軟性のある選手って本当に珍しい。

ソトニコワ

柔らかくて美しい。
彼女がジャンプを決めたら本当に怖い存在です。

川口悠子&スミルノフ組

川口さんは素晴らしいダンサーでもありますね。
ペアも放送して欲しいです。

私はやっぱりロシアの選手が好きなんだと、つくづく思います。
一時停滞していたロシアのフィギュアが復活してきて本当に嬉しい。
バレエもロシアバレエが一番好き。
チャイコフスキーの国ならではの叙情性が素敵。
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顎下腺?

2011年11月06日 17時30分00秒 | 体調あれこれ
数日前のことですが、姉のお友達が姉妹で当地に来られたので
こちらも姉妹で会ってきました。
見事な美人姉妹で目の保養になった・・・はさておき(笑)
お姉様のほうが歯医者さんでした。
そこで、ちょっと前から気になっていた、
顎の下の痛み?についてご相談。
左顎のラインの少し下に触ると軽い痛みがあって
何かが膨れているような感じがしていたのです。

我が姉の「顎下腺だと思うよ。」予想どおり、顎下腺で間違いなし。
顎下腺の画像拝借です。


この画像のまさにそこが痛い感じ。
触って貰ったら、
「確かに何かが触れるね。」。
唾液の流れが滞っていてそこが膨れているのでは?
とのことでした。
シェーグレンの関係もあるかもしれないようで、
そんなに心配はいらないだろうけど、一度口腔外科を受診したほうがいいかもね。
とアドバイスを受けました。
だから、次回診察日にでも殿に相談しようかと思ってます。

ついでにかみ合わせを見て貰ったら←タダでナンボほど診て貰うねん
噛むときに右斜め上から左下に向かって力が働いていて(つまり歪んでいる)
左側ばかりで噛んでいるのでは?
とも言われました。

その後意識してみたら、確かに左側ばかりで噛んでることに気づきました。
右で噛むとものすごく違和感があるのです。
顎関節症も左側だし。
バランスが取れてませんね。
というわけで、それ以後、少しは意識して右側で噛むようにしてます。

さて。
明日は脳外科でMRIです。
造影剤使うからちょっとしんどいかも。。。
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フィギュア中国杯

2011年11月06日 16時00分00秒 | フィギュアスケート
フィギュアシーズンが始まると週末はTVに釘付けです。
今回はガチくんVS羽生くんの対決にワクワクしました。
結果的にはお互い意識しすぎて自滅・・・という結果に終わったけど
これも一つの経験ですね。。。ってエラそう。
二人にはプルプルとヤグディンのような
互いに切磋琢磨出来るライバルになって欲しいものです。

ガチンスキー中国杯SP
ISU GP Cup of China - Artur GACHINSKI - SP

ガチくんにはプルプルの亡霊を見ております。
難しいジャンプを決めても当然でしょ?
みたいな雰囲気が好きだなあ。(笑)
遠目だと堂本光一さんに似てますね。
アップでもそっくりだったのはボロドゥリンでしたが。
ボロドゥリンはその後どうしてるのでしょう?

羽生結弦中国杯SP
ISU GP Cup of China - Yuzuru HANYU - SP

全身から思いが迸るような素晴らしい演技でした。
彼は次代の世界のエース候補ですね。
日本の選手の層が厚すぎるせいで、
シニアの国際デビューはガチくんに先を越されたけど
今年はなんとしても世界選手権に出て欲しい。
日本の出場枠、最大の3枠でも少ないよっ。
高橋くん、こづこづも外せないしなあ。
ま、それはさておき。
次のロシア杯では、FSでも二人の素晴らしい対決が見たいものです。
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インフルエンザ予防接種と体調日記

2011年11月02日 22時30分00秒 | 体調あれこれ
今日はかかりつけ医に行って、インフルエンザ予防接種をしてきました。
インフルエンザには今までに1回しか罹患したことないし、
家族がかかっていても、うつったことはありません。
だからインフルエンザウイルスには強いような気はするけど、
膵炎になってからは免疫力落ちてるだろうし、と毎年接種してます。

かかりつけ医に行ったのは久しぶり。
最近、風邪まで殿処方だから、
かかりつけ医がかかりつけ医でなくなってしまってます。
あれこれ相談しやすいのはかかりつけ医ではなく
苦難(笑)を一緒に乗り越えた殿のほうなのです。

インフルエンザ予防接種はあっという間に痛みも殆どなく終了。
最初に新型ワクチンを打った時は2~3日使い物にならなかったものですが、
2回目からは問題なく・・・と言いつつも少しだるいです。
今日は早めに寝ることといたしましょう。

11月1日で体調日記(薬、食事、痛み、天気等)を書きはじめてから1年を経過しました。
たまに2日ほど纏めて書くこともあるけど、
(おとといの晩御飯を思い出せますか思い出せないとヤバいらしい。)
なんとか書き続けられました。
記録を取ることで見えてくることや新たな発見もあるし、
これからも自分のために書き続けるつもりです。
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