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洋楽で英語をマスター|カーペンターズのTop of the World

2020-10-24 | 日記
英語で、歌をうたう時の字余り原因の非常に分かり易い解説。
(歌の中だけでなく、通常会話の中でこうなってる)
洋楽で英語をマスター|カーペンターズのTop of the World

ただ、やはりネィテイブの解説なので(意識していないので)主客転倒してるように思う。
(日本語と同じくC+V=子音+母音で発音されるので、リエゾンせざるを得ない)

以下に、BBCのlearning EnglishのC+Vの箇所、昔とURLが異なるので、他にも解説あるかも。
以前は、ティム君は居なかったし。
https://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/features/pronunciation/tims-pronunciation-workshop-ep-14

LとRは、実は、日本語はRの音になりがちなのは以前から漠然と思っていて、以下に解説有り。
(無線機のPBTで高音を削っても、日本語は通じるが、実はRの音になっている・・・)
で、ネィティブの解説なので(意識していないので)、やはり主客転倒していて、Lの高いフォルマント音を
出すためには、口を横に開けて、舌を前上に押し出さざるを得ないのよね・・・。
(なお、筋肉が動かないので私発音出来ません~~、Hi)
(ただ、以下のYouTubeを凝視して見ても、たぶん99%の日本人は聞き分け出来ないはずで、
高域のフォルマントに意識が行かないと、聴き分け出来ないはず。=口と舌の動きで発音出来ても、聞き取れないはず。)
要するに、脳内の言語用適応フィルターを日本語用の1KHz以下のフィルターから、英語用の3KHzまでの
フィルターに意識的に変更しないといけないということ。
特に練習無く、意識した瞬間に聞き取れるようになる。(はず)
【英語発音の落し穴】あなたのL、Rの音になっていませんか?

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