なんとか、修理して、パワーが出たFT-707だが、背面左側の修理の続き。
上は、調達してきた新品の3端子のラグ。
下は、バラバラになったラグ。
前オーナーが、ファイナルを分解する時に割ってしまった模様。
元の構造を手で書いてみた。(ん~見えん、HI)
これで、EXT VFO端子を修理したのだが、取扱説明書のエラーを発見。
この説明書の7と8が左右逆。
ジツは、かなり悩んだ。
VFOのケーブルを自作する人はいないので、
今まで問題にならなかったんでしょうな。
回路図(配線側/RIGの中から見た図)が正しい。
爆発した3300uFも取り付け(電源端子なので簡単)、
とりあえず付いてない物は、無い状態まで修理完了。
後は、調整とパネル面の掃除が残ってる。
PCWI01とzlog for Win10で、
連続CQをダミーに向けて出して、ファイナルのファンが回る事を確認して終了。
IC-756PROで送信波をモニターしていたが、近傍は大丈夫な様である。
上は、調達してきた新品の3端子のラグ。
下は、バラバラになったラグ。
前オーナーが、ファイナルを分解する時に割ってしまった模様。
元の構造を手で書いてみた。(ん~見えん、HI)
これで、EXT VFO端子を修理したのだが、取扱説明書のエラーを発見。
この説明書の7と8が左右逆。
ジツは、かなり悩んだ。
VFOのケーブルを自作する人はいないので、
今まで問題にならなかったんでしょうな。
回路図(配線側/RIGの中から見た図)が正しい。
爆発した3300uFも取り付け(電源端子なので簡単)、
とりあえず付いてない物は、無い状態まで修理完了。
後は、調整とパネル面の掃除が残ってる。
PCWI01とzlog for Win10で、
連続CQをダミーに向けて出して、ファイナルのファンが回る事を確認して終了。
IC-756PROで送信波をモニターしていたが、近傍は大丈夫な様である。
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