4ストの一番安いの、という指名の原チャリは、結局Dioチェスタ AF68だった。
(知らないでしょ、私も、はぁ?
で、要するにお買い物バイクです)
これ、なんと、キャブじゃ無くて、PGM-FIのインジェクションタイプ。
PGM-FI(F1じゃ無くてFI=Fuel Injection)は、認識のあるところでは、
中嶋悟の1987年キャメルロータスホンダ(with セナ)もPGM-FI。
この時、同時供給していたのがウィリアムズホンダで、ピケ、マンセル。
マンセルは鈴鹿のS字で失敗し、コースアウトしたのは実眼で目撃している、Hi。
(写真は撮れず、この時買ったのがeos620と300mm望遠)
で、どうも、インジェクションタイプを選んでくれたのは、
2ストから4ストだと馬力落ちが大きいからで、ちょっとでも馬力が出るもの
をということで、PGM-FIの車種にしてくれたらしい。
PGM-FIをもってしても、それでも、2ストの7馬力から、4ストの3.8馬力で
40%程ダウンなんですけどね。
もっとも、PGM-FIは原付が最初じゃ無くて、プレリュードSi-4WSが最初。
(プレリュードってもう廃品種?知らんけど)
結構ホンダフリークだったのだが、エンジン供給を止めたり、
今のお頭の弱い社長がエンジン子会社を売ったりとかで、今はアンチホンダ
になってる(笑)。
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