東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

自隊物輸訓練(4月18日その2)

2019年06月10日 20時39分28秒 | 航空機
繰り返し練習あるのみ…
この訓練、地上の隊員の役割は少ないな…。



9:28 接近よし


9:29 フックに装着。


テンション~


上昇して前進開始。


万が一に備えてショートサークルで着陸パターンへ。


9:30 実際の物輸でこれだけ人が乗っていたらビビるな(笑)


アプローチ中。


9:31 そのまま真っすぐ~


はい、下ろして。


9:32 フックから外して着陸。


 乗員が交代。
 機内に6人くらいいるから約400キロ分の荷物がすでに載っている計算。
 ドラム缶2本で400キロ、合算して800キロ…
 機体負荷としてもちょうどいいくらいか。



9:33 準備はいい?


準備よし。


浮上してフックに荷物を装着。


9:34 地切りして上昇、前進。


9:35 荷物を置く場所を確認。


9:37 荷物を切り離してホバリング。さて、もう一度。


 同じ動作を繰り返す。
 しかし操縦している人にとって同じは無い。
 風向き、燃料が消費されることによって軽くなる機体。
 変化点はいっぱいだ。



9:47 ライトターンもしたいだろうけど公園内に人がいるからね。


おや、第三旋回の場所でホールド。何かあったか?


9:48 場外の横を通っていく軽トラが1台。


 ヘリが離陸してすぐに通るように指示したものの、まさか場外真横で一旦停止するとは。
 おじいちゃん、気を付けて。



場外クリア!


ちょっと高めに進入。


9:49 荷物を接地させて…


フックから取り外し。


下ろして…着陸!


9:50 お、これは…


その3に続きます。
コメント (2)
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