東濃IFR

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飛騨信濃幹線第4工区延線作業(6月18日その5)

2019年08月19日 06時45分23秒 | 航空機
ようやく作業開始となる。
離陸、上昇していった先を追って車で向かう。



9:18 ここがスタートの鉄塔で職人が待機。


9:20 手前で砂袋を結び付けたナイロンロープを降下。


地上側の固定が終わり延線開始。


9:21 塔体を越えるまで伸ばし…


ロープを確保。


そのまま待機。


ちょっと緩め気味にして…


職人二人で一気に締める。


固定ができたか緩めて確認。


9:22 職人さんからOKのサインが出る。


ゆっくりと延線を続けていく。


9:24 バックするような感じで進み二か所目に到着。


9:26 固定中…


9:29 固定確認、ロープ切断。場外へと戻る。


ファイナルアプローチ。フレアをかけて減速。


エアタキシーで作業エリアへと進入。


ボビンを外して…


9:30 ちょっと下がって二つ目のボビンをセット。


離陸。


1回目離陸時に使ったボビンだ。


 
 再び先ほどの塔体へ。
 この回が終わればこの作業はもう終わりだろう。
 通常(交流線)の場合は右回線と左回線1本ずつやったら終わりだからね。



9:37 ユニックも来て作業中。もう載せて帰るんだな。


2ヵ所目へ移動。


9:41 緩めて固定状況を確認するためホバリング。


さらに高度を下げて…


ロープを切断。場外へと戻る


さて、これで終わりだろうから撤収しようか。
コメント (2)
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