東濃IFR

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飛騨信濃幹線第4工区延線作業(6月18日その6)

2019年08月21日 07時33分44秒 | 航空機
2回目の作業を終えたヘリは場外へと戻って来る。
どうやら径間長はそれほどないようだが、何となく短すぎるような…。


9:43 場外に向けてアプローチ。


作業エリアでホバリング。ボビンを外しているのだろう。


やっぱり。ボビンを外してエアタキシーでヘリパットへ。


9:44 高度を下げて…


着陸。エンジンアイドル。


 このままエンジンカットすると思い待っているがなかなかしない。
 それどころか整備長が外周点検して再度乗り込み。
 もしかして他の塔体の部材運搬等でもあるのかな?
 


9:53 準備よし。


ヘリパットから浮いて… あれ?まだ縄梯子がついてる。


OK!


作業エリアへ移動。


9:54 ありゃ、またボビン付けて同じ塔体へと向かう。


 自分がこれまで見聞きした延線とは違う。
 これはぜひとも現場関係者から話を聞きたい。



遠くにはまだ建設中の塔体が見える。この現場、クライミングクレーンは基本使わないはずじゃ?


10:01 2ヵ所目へ向け移動中。


10:02 テンション張って~


10:05 緩めて確認。ロープ切断。


向きを変えて…


10:06 場外へ


ファイナルアプローチ


フレアをかけて減速。ロープの残り量からしてもうやらないだろう。


作業エリアでホバリング。ボビンを外して


10:07 次の物へと付け替え。


10:08 上昇して


4回目の延線へと向かう。


10:09 開始地点、砂袋降下準備…


10:16 2ヵ所目のロープ固定中。


10:21 切り離し終了。これで場外へと帰って来る?


続きます。

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