朝、通勤電車に座っていると、前に立っている若い男性のズボンのチャックが開いている。
しばらくすると、隣の席が空き、前の男性が隣に座った。
小声で「チャック開いていますよ」と言ったら、その男性、足元に置いてあるリュックのチャックを確かめている。
いや、兄ちゃん、そこじゃない!
朝、通勤電車に座っていると、前に立っている若い男性のズボンのチャックが開いている。
しばらくすると、隣の席が空き、前の男性が隣に座った。
小声で「チャック開いていますよ」と言ったら、その男性、足元に置いてあるリュックのチャックを確かめている。
いや、兄ちゃん、そこじゃない!
先日アップした天の川の撮影会を『翔んで埼玉』風(?)にまとめてみました。
埼玉県内では果たすことのできない任務のため、埼玉県人の僕が埼玉の仮想敵県である千葉へ行って来た。
ディズニー以東の千葉に足を踏み入れたことのある人は極めて少ないと思うが(あくまで個人の意見です)、今回行ってきたのは、さらに東の果てのディープ千葉。
夜、西浦和で待ち合わせ、メイドイン埼玉の車(HONDA車です)に乗り出発。重要な任務のため秘密結社の4人は深夜、千葉の奥地へと向かうのである。
埼玉県で噂されている(あくまで噂です)千葉県との国境、もとい県境に設けられている検問所を避けて、東京に一旦入り、アクアラインから千葉へと侵入する。
驚いたことに千葉県奥地にも高速道路は整備されているのだが、隠密行動のため、隊員たちは下道を通り、東へと進む(実際には単に下道の方が近かっただけです)。深夜の千葉県はひっそりと静まり返り、隠密行動をとるにはうってつけであった。
走ることおよそ2時間。
目的地近くに車を停め、ここからは徒歩である。ヘッドライトを点灯させ、隊員たちは埼玉ではあまり見られない光景を求め、海岸へと向かう。滑りやすい岩場を、三脚とカメラを抱え、4人は目指すスポットへ。今回の任務は水平線から登る天の川を撮影すること。それは埼玉県内ではほぼ不可能に近い。
千葉県には埼玉にはない海がある。埼玉県での噂によると千葉県民の2人に1人は漁業関係者だそうである(あくまで噂です)。
ちょうど春分の日だが、まだ風は冷たく、潮風が容赦なく4人に吹き付ける。海に近い岩場で三脚を立て、秘密結社のリーダーに、基本的なことを教わり、天の川の撮影に臨む。
天の川が水平線から登るのは深夜1時半以降。
星空を撮影して、天の川が登る時間を待つが天の川は肉眼では見えないのだ。
やがて、三脚を立てたすぐ近くまで波が押し寄せてくる。潮がどんどん満ちてくるのだ。
やむなく隊員たちは撮影スポットを少し陸側に移動させる。
午前1時半を過ぎるとカメラのレンズを、天の川がある方向に向ける。
何枚か撮影した後、半数の隊員は車に戻って休憩、残り半分の隊員は撮影を続ける。
やがて夜が白みかけたころ、車で休憩していた隊員も、海岸の岩場に戻り、日の出を撮影。
目的を果たし、隊員たちは、来た道を引き返して埼玉に戻ったのでした。
仕事で若い部下に、書類を送る指示をしていた。
取引先からのメールをプリントアウトして、メールに書いてある住所に郵送するように部下に依頼する。
メールの最後には『小生宛てにお送り下さい』と結んである。
部下「この、小生って人に送ればいいんですね」
え?…(汗)
小生って最近はそんなに使う言葉でなないけど、若い人は言葉そのものを知らないんだ…
住所の後に取引先の担当の名前もある。
「宛名はここに書いてあるよ」
そう言って、そのあとに小生について簡単に説明する。
ビジネスメールなどでは「私」を使う。僕では何となくパーソナルな感じが強く、私の方がオフィシャルな感じがすると思うから。
ビジネスであっても、話し言葉では「私」は少し抵抗があり、「僕」を使う。
プライベートでは目上の人以外では「俺」である。
SNSでは「僕」を使う。目上の人も見ているので、「俺」では失礼だと思う。
一人称を的確に使うのは難しい。
ひとつあれば解ると思うのだが…
横断歩道の途中から出入りするマンション
池袋で見つけた石像人間
え? 左車線の立場は???
大手町の地下通路 何故か郵便ポストがすりガラスで隠されてます。恐らく秘密の手紙を入れるポストだと思われます。
おまけ
うめ~