まあどうにかなるさ

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雑司ヶ谷旧宣教師館

2016-07-16 19:53:36 | プチ観光名所

雑司が谷旧宣教師館は、明治40年にアメリカ人宣教師のマッケーレブが自宅として建てたもの。マッケーレブは、昭和16年に帰国するまでの34年間この家で生活をしていました。豊島区内に現存する最古の木造建築であり、大変貴重なものです。都内でも残されている古い宣教師住宅は数少ないそうだ。
昭和62年9月1日に、豊島区の登録有形文化財として登録し、平成4年11月10日に、指定文化財とし、その後、平成11年3月3日、東京都指定有形文化財(「旧マッケーレブ邸」)になった。
家中の部屋に小さな暖炉がある。マッケーレブは寒がりだったようである。こんなしゃれた家に宿泊してみたい気もする。