12月20日、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を観に、池袋に今年7月にオープンした国内最大のシネコン『グランドシネマサンシャイン』に行ってきた。
4階のチケット売り場。天井からつるされた球形のオブジェが目を引く
球体の横のスペースはベンチが置かれてあり、球体を真横から見ることができる。
今回『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を観た劇場はやはり国内最大のスクリーンを誇る『IMAX』
チケット売り場からエスカレーターで『IMAX』のある12階へと向かう。
途中、レトロな映画のポスターが目を楽しませてくれる。
『IMAX』劇場前のロビー、天井の巨大モニターに映画のCMが流れる。
いよいよ劇場内へと入る。スクリーンの横幅は25メートル以上もあり、高さは18メートル以上。音響の迫力も凄く、重低音がズシリとお腹に響く。客席は500以上あり、まるでホールのようだ。
このスクリーンの料金は他のスクリーンより700円増しの2500円、他に特別なシートもあり、そこはさらに追加料金を払う。僕が座ったのは前の方だったが、座席はゆったりとしていて座り心地もよく、長時間座っていても疲れることはなかった。
最初の作品であるエピソード4が公開されてから42年、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』はシリーズ完結作となる。ビジュアル的な完成度はさすが。この劇場で観るにふさわしい。
主人公レイの出自の謎も解ける。これは予想できなかった内容だった。
全体的にフォースの登場が少し食傷気味な感はあるが、十分楽しめる素晴らしい内容の映画だと思う。
これでスターウォーズシリーズが終わってしまうのは少し寂しい。
スタッフのみなさんお疲れ様でした。