息子が小学生5年生のときの夏休みの課題。
模造紙に『信長・秀吉・家康の研究』をまとめていた。
僕も資料集めは手伝いをした。
ネットから写真を見つけるのと、図書館で参考になる図書をいっしょに探した。
最近の小学生は全部ネットから調べようとする。
でも、調べものの基本はやっぱり図書館だと思う。
関係ありそうな本を片っ端から机に持っていって、使えそうなのをコピーする・・・
3人を一覧表にして。時代やあだ名、略歴などを書き込んでいく。
性格の欄では、例のホトトギスの歌を載せていた・・・
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この歌は性格を表すのにとても便利だと思う。
僕の性格をホトトギスで歌うと、
『鳴かぬなら それでもいいや ホトトギス』
といったところか・・・
東京、大阪、名古屋の人間をこのホトトギスの歌で表現すると、こんな感じになると思う。
『鳴かぬなら お取替えして ホトトギス』・・・東京人
『鳴かぬなら なんぼかまけて ホトトギス』・・・大阪人
『鳴かぬなら もう一羽よこせ ホトトギス』・・・名古屋人
名古屋人の方、どうもすいません。
でも、一番しっかりしているのが名古屋人だと思う。
以前何かの本にこんなことが書かれていた。、
東京、大阪、名古屋の人が、レストランで一緒に食事をしていました・・・
そのとき、3人はそれぞれ何を考えているか?
東京人は見栄っ張りなので、いかに伝票を自分が手にして、二人におごるかを考えている。
大阪人は、割り勘が原則なので、自分が食べたメニューの金額を計算している。
そして名古屋人は、いかに相手のどちらかにおごらせるかを考えているそうだ。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
あ、名古屋人はいかに払わないかを考えているのですね。
やっぱり、一番しっかりしています(笑)