goo blogの方で表示されなくなるバグでも出てるんですかね?
ちょっとでも小難しい話を書くと
読みに来てくれる人がグンと減るんだけど、
昨年まではこんなに目に見えて顕著な減り方をしていなかったから
なんらかの操作でもされているのか
昨年よりも小難しいテーマの記事は読みたくない人が増えてるってことなんですかね?
どんだけ減ろうとも自分の興味のあることしか書きたくないので
このままのスタイルで続行するぞ!となってるsachiakiです。
昨晩作業のお供にYoutubeを流していたのですけれど、
基本的には集中力の上がるα波音楽だったり、
アシッドジャズの作業用2時間BGMだったり、
好きな人のWebラジオを聞いていたりするんですけれど、
ふと目に入ったものが「サイエンスドリーム」というチャンネルで
科学の小ネタを色々と紹介してくれるものだったのです。
私はサイエンス系のニュースは通知されるようにしてあったり
知り合いにサイエンスコミュニケーターさんが複数人いることから
まぁまぁ知ってる範囲があると思っていたんですが
(詳しいとは言ってない、あくまで薄っぺらくトピックスだけ知ってる感じ)
カバーできていない範囲があったってことと
ちょうど生物進化論の話でホットになっていたものがあったので
面白いなぁって作業のかたわらに流してみたら
これがまぁ〜〜〜〜面白い。
ちょうど今読んでいる哲学についての本で
「自由意志の向こう側」というものの中に
進化論にはインテリジェントデザイン(≒目的があって進化した)というのは
もう誤りであるってことは常識になっているという話があり、
それは私も生物多様性とかそういう話の時に
聞いたことがあったのでインテリジェントデザインという言葉は知らなかったけれど、
生物の進化には「誰かの意思」が働いて「目的に合わせて進化」したというのは
誤りであるってことは理解してたわけです。
そんな程度の知識しかなかったけれど、その知識の中に
「適応放散(同類の生物が、さまざまな環境に適応して多様に分化し、別系統になること)」
というものが入っていなかったので
これを初めて知って、より生物の面白さにウホッ!となったのでした。
で、その生物の話あれこれの中で
「人間『だけ』白目がある驚きの理由!」という回があって
その白眼の大きさの理由が感情という
爆発的に大きな情報伝達の手段として有効だったということに
なんやて!となったんですよね。
いわく、白目があることで視線がどこを指しているかがわかりやすくなり
その視線の表れは感情も含めて声を出すよりも早い情報伝達に優れていたのだそうで
白目の大きい人が自然選択されることにより増えて
今の人間の白目というものが他の動物より大きくなったと考えられているみたい。
で、それを受けて考えてみると
けっこう三白眼や四白眼って嫌われるというか
コンプレックスになるぐらいの要素がある資質だったのに
近年は三白眼に見えるようにするメイクなども流行ってきていて
どゆこと?ってなっていたんですけれど
なるほどマスクかの影響か!となって一人合点しちゃったりして。
実験もされていないことだからあくまで私個人の仮説だけど
マスクで表情の半分を司る口元が見えなくなり、
より感情を伝えるためにも白目の範囲が大きく表されるようになると
なんだか良い感じって受けるように価値観が変化しているのかもなぁと。
本当のところはわからないけどねw
昔っから大きい目というのは漫画やアニメで憧れの対象になっており、
黒目がちなことが良いとされていたけれど、
最近は瞳の小さいキャラクターも増えてきていて
最初の頃は個性を作るためにも黒目がちがズラッといる中で
瞳が小さいことでクールな役割などを担っているって感じていたんだけど
今はそのクールな目元が
より素敵に感じられるようになってきているのかもしれないね。
相変わらずアイドル的な萌え要素が多いキャラクター像では
赤ちゃんの持つ魅力こと「ベビースキーマ(お世話してあげたい!)」が
発動されるように、顎は尖っていてもふっくらとして丸い顔、
まん丸な目、小さなおちょぼ口が実装されていることが多いけれど
価値観というものも変わってきているので
これから「ただ守ってあげたい!」「成長を応援したい!」って思うような
キャラクターだけがウケるのではなく
「強くてかっこいい」「毅然としていてクール」というような
とっつきにくいキャラクターも愛するキャラクター像として
フォロワー層が増えていくのかもしれないです。
と、この目の話についてはさらに驚くことがあって
発達障害の中でも「人の感情を読むのが苦手」とされる子供達は
目線を合わせることが苦手だそうで、
目線を合わせるようにして会話ができるようになると
格段に人の感情を読むスキルが上がり
発達の一つであるコミュニケーションの難易度が下がるらしいのです。
これには正直度肝を抜いたし、ある種の希望になるなぁとも思いました。
ただ、調べてみると相手の目を3秒以上見つめるのができないというのが
障害の一つでもあって、視覚系脳番地が未熟になりやすいとうものらしいので
そう簡単なものでもないのかもなぁ、なんてことも思ったりしました。
というような話なんかをね、
ポーンと投げても打って返してくれるグループを作ろうかな
なんて思ったんですけれど、
そもそも自分の友達はわりとそういう人が多いので
作るまでもなく適当なSNSにアップしたら反応くれる気もするんだけど、
私はSNSをけっこう適当に管理していて
こういう話題ならこういう人へっていうようなことをしていないので
ちょっと難しいかもなぁって思っているところです。
とりあえずDiscordのスレッドにでも投げておこうかな。
でもジャンルがちょっと違うのよなぁ。
難しいね。
色々と悩んでしまうけれど、適当にやろうと思いますよ。
そんな感じ。
あ、先日収録してきたWebラジオの音声が配信されたそうです。
「FMすぎなみ」でYoutube内を検索してみてください。
直接貼るのはちょっと恥ずかしいのでこの辺にて。
そんじゃまた!モイモイ
ちょっとでも小難しい話を書くと
読みに来てくれる人がグンと減るんだけど、
昨年まではこんなに目に見えて顕著な減り方をしていなかったから
なんらかの操作でもされているのか
昨年よりも小難しいテーマの記事は読みたくない人が増えてるってことなんですかね?
どんだけ減ろうとも自分の興味のあることしか書きたくないので
このままのスタイルで続行するぞ!となってるsachiakiです。
昨晩作業のお供にYoutubeを流していたのですけれど、
基本的には集中力の上がるα波音楽だったり、
アシッドジャズの作業用2時間BGMだったり、
好きな人のWebラジオを聞いていたりするんですけれど、
ふと目に入ったものが「サイエンスドリーム」というチャンネルで
科学の小ネタを色々と紹介してくれるものだったのです。
私はサイエンス系のニュースは通知されるようにしてあったり
知り合いにサイエンスコミュニケーターさんが複数人いることから
まぁまぁ知ってる範囲があると思っていたんですが
(詳しいとは言ってない、あくまで薄っぺらくトピックスだけ知ってる感じ)
カバーできていない範囲があったってことと
ちょうど生物進化論の話でホットになっていたものがあったので
面白いなぁって作業のかたわらに流してみたら
これがまぁ〜〜〜〜面白い。
ちょうど今読んでいる哲学についての本で
「自由意志の向こう側」というものの中に
進化論にはインテリジェントデザイン(≒目的があって進化した)というのは
もう誤りであるってことは常識になっているという話があり、
それは私も生物多様性とかそういう話の時に
聞いたことがあったのでインテリジェントデザインという言葉は知らなかったけれど、
生物の進化には「誰かの意思」が働いて「目的に合わせて進化」したというのは
誤りであるってことは理解してたわけです。
そんな程度の知識しかなかったけれど、その知識の中に
「適応放散(同類の生物が、さまざまな環境に適応して多様に分化し、別系統になること)」
というものが入っていなかったので
これを初めて知って、より生物の面白さにウホッ!となったのでした。
で、その生物の話あれこれの中で
「人間『だけ』白目がある驚きの理由!」という回があって
その白眼の大きさの理由が感情という
爆発的に大きな情報伝達の手段として有効だったということに
なんやて!となったんですよね。
いわく、白目があることで視線がどこを指しているかがわかりやすくなり
その視線の表れは感情も含めて声を出すよりも早い情報伝達に優れていたのだそうで
白目の大きい人が自然選択されることにより増えて
今の人間の白目というものが他の動物より大きくなったと考えられているみたい。
で、それを受けて考えてみると
けっこう三白眼や四白眼って嫌われるというか
コンプレックスになるぐらいの要素がある資質だったのに
近年は三白眼に見えるようにするメイクなども流行ってきていて
どゆこと?ってなっていたんですけれど
なるほどマスクかの影響か!となって一人合点しちゃったりして。
実験もされていないことだからあくまで私個人の仮説だけど
マスクで表情の半分を司る口元が見えなくなり、
より感情を伝えるためにも白目の範囲が大きく表されるようになると
なんだか良い感じって受けるように価値観が変化しているのかもなぁと。
本当のところはわからないけどねw
昔っから大きい目というのは漫画やアニメで憧れの対象になっており、
黒目がちなことが良いとされていたけれど、
最近は瞳の小さいキャラクターも増えてきていて
最初の頃は個性を作るためにも黒目がちがズラッといる中で
瞳が小さいことでクールな役割などを担っているって感じていたんだけど
今はそのクールな目元が
より素敵に感じられるようになってきているのかもしれないね。
相変わらずアイドル的な萌え要素が多いキャラクター像では
赤ちゃんの持つ魅力こと「ベビースキーマ(お世話してあげたい!)」が
発動されるように、顎は尖っていてもふっくらとして丸い顔、
まん丸な目、小さなおちょぼ口が実装されていることが多いけれど
価値観というものも変わってきているので
これから「ただ守ってあげたい!」「成長を応援したい!」って思うような
キャラクターだけがウケるのではなく
「強くてかっこいい」「毅然としていてクール」というような
とっつきにくいキャラクターも愛するキャラクター像として
フォロワー層が増えていくのかもしれないです。
と、この目の話についてはさらに驚くことがあって
発達障害の中でも「人の感情を読むのが苦手」とされる子供達は
目線を合わせることが苦手だそうで、
目線を合わせるようにして会話ができるようになると
格段に人の感情を読むスキルが上がり
発達の一つであるコミュニケーションの難易度が下がるらしいのです。
これには正直度肝を抜いたし、ある種の希望になるなぁとも思いました。
ただ、調べてみると相手の目を3秒以上見つめるのができないというのが
障害の一つでもあって、視覚系脳番地が未熟になりやすいとうものらしいので
そう簡単なものでもないのかもなぁ、なんてことも思ったりしました。
というような話なんかをね、
ポーンと投げても打って返してくれるグループを作ろうかな
なんて思ったんですけれど、
そもそも自分の友達はわりとそういう人が多いので
作るまでもなく適当なSNSにアップしたら反応くれる気もするんだけど、
私はSNSをけっこう適当に管理していて
こういう話題ならこういう人へっていうようなことをしていないので
ちょっと難しいかもなぁって思っているところです。
とりあえずDiscordのスレッドにでも投げておこうかな。
でもジャンルがちょっと違うのよなぁ。
難しいね。
色々と悩んでしまうけれど、適当にやろうと思いますよ。
そんな感じ。
あ、先日収録してきたWebラジオの音声が配信されたそうです。
「FMすぎなみ」でYoutube内を検索してみてください。
直接貼るのはちょっと恥ずかしいのでこの辺にて。
そんじゃまた!モイモイ