とある友人からストレスのたまる人とのやりとりで
体の調子を崩してしまったと聞いたので
その人のやりとりを聞いてみたら
それアカンコミュニメーションの典型例ですよ!
って話で頭が痛くなったsachiakiです。
多かれ少なかれ、口論になってしまった際に
絶対に勝ちたい勢っていう人はいて
もちろん私も負けたくはない方だけど
勝ち負けって話にもつれた時点で
これは失敗コミュニケーションで
話がいい方向に進む可能性は低いなと思い
そこから降りることを選ぶことが多いです。
なのである人からは「sachiakiは立場が苦しくなるとすぐ逃げる」と
言われたりもしたけれど、
自分の主張を通すことしか考えていなくて
周りも疲弊しているのを見ていると
自分が傷ついてまで付き合う必要を感じないので
「そうですね」って返したこともあったりです。
基本的に人が立場が苦しくなったからといって逃げる時には
身の危険のようなものを感じているからなので
安易に逃げる人は別としても
自分の周りから人がよく離れると思われる人は
少し胸に手を当てて考えた方が良いかと思います。
と、話は大いにそれましたが
「論破」という言葉が流行ってしまったために
相手を屈服させるものが「論破」だと勘違いしている人がいるらいいってことと
その屈服方法がモラルハラスメントのそれと変わらないことが多く
どうしてそうなっちゃうんだろう……と思ったり思わなかったりなのです。
ちなみに度々話で持ち上がる元CIAの「組織をダメにするサボタージュマニュアル」が
かなり秀逸で、これをやられたら組織は簡単に弱体化してしまうので
自分はこのムーブをやっていないだろうか?と見つめ直すのも良いし
誰かがそれをやってきたら「む?スパイか?」と思って
今はやりのスパイ○ミリーのキャラクターになった気持ちで
なんちゃら大作戦で対策しても良いかもしれませんw
曰く。
管理職として潜入してきたスパイは従業員のモラルと生産性を下げるために
効率の悪い従業員を優遇し、優秀な従業員には不公平な理由で𠮟れ。
だとか、
労働者として潜入した場合にはあ支合率は非効率に時間をかけて行え。
ひとつの作業に不必要な工数を増やし効率の悪いツールを使え。
だの、
組織自体に対しては、決定事項はできる限り時間を引き伸ばすために
5人以上のメンバーで委員会を作り、承認の手続きを複雑にすること。
などが骨子となっています。
もっと詳しく知りたい人は「サボタージュマニュアル」で検索すれば
一発で出てくるので見てみてくださいね(*´∀`)
これに関連するように人は認知が歪むようなものに対してけっこう弱いもので
洗脳マニュアルなどでも、徹底的に思考力を奪うために
・長時間の拘束
・要点を得ない無駄に長い話
・周りとの交際をシャットダウンさせる
・相談をさせないように孤立させる
・徹底的に人格否定をした後に
こちらの言うことを聞けば良くなると言い聞かせる
といったものが挙げられます。
たったこれだけ?と思うかもしれませんが
けっこう自分に自信がある人でも
必ずウィークポイントはあるわけで
こちらにターンを譲らず、ひたすら自分のことだけを話し
こちらがなにかを返したら徹底的に否定してくる人などは
無意識にでも人を操ろうとする、
もしくは自分中心であること以外は許さないって人なので
できるだけ速やかに離れた方が良いですよ。
自分がそういったことをしてしまう人は
自分がなぜそこまでして誰かが上にくるのが怖いのか
その不安と向き合って自己の尊厳の修復をした方が良いです。
弱い犬ほどよく吠えるとはよく言ったもので
強い態度しか示せない人の中にあるのは
強い不安であることが多いものです。
その不安の源をよく見つめなおして
それを解消するためになにが必要なのか
そういったものは一人で向かい合うのは難しいので
たくさんの手を借りなくてはならないけれど
その手を借りることを恐れずに
勇気ある一歩を踏み出してもらいたいなぁと思います。
そんな感じ。
また明日ん。モイモイ!
体の調子を崩してしまったと聞いたので
その人のやりとりを聞いてみたら
それアカンコミュニメーションの典型例ですよ!
って話で頭が痛くなったsachiakiです。
多かれ少なかれ、口論になってしまった際に
絶対に勝ちたい勢っていう人はいて
もちろん私も負けたくはない方だけど
勝ち負けって話にもつれた時点で
これは失敗コミュニケーションで
話がいい方向に進む可能性は低いなと思い
そこから降りることを選ぶことが多いです。
なのである人からは「sachiakiは立場が苦しくなるとすぐ逃げる」と
言われたりもしたけれど、
自分の主張を通すことしか考えていなくて
周りも疲弊しているのを見ていると
自分が傷ついてまで付き合う必要を感じないので
「そうですね」って返したこともあったりです。
基本的に人が立場が苦しくなったからといって逃げる時には
身の危険のようなものを感じているからなので
安易に逃げる人は別としても
自分の周りから人がよく離れると思われる人は
少し胸に手を当てて考えた方が良いかと思います。
と、話は大いにそれましたが
「論破」という言葉が流行ってしまったために
相手を屈服させるものが「論破」だと勘違いしている人がいるらいいってことと
その屈服方法がモラルハラスメントのそれと変わらないことが多く
どうしてそうなっちゃうんだろう……と思ったり思わなかったりなのです。
ちなみに度々話で持ち上がる元CIAの「組織をダメにするサボタージュマニュアル」が
かなり秀逸で、これをやられたら組織は簡単に弱体化してしまうので
自分はこのムーブをやっていないだろうか?と見つめ直すのも良いし
誰かがそれをやってきたら「む?スパイか?」と思って
今はやりのスパイ○ミリーのキャラクターになった気持ちで
なんちゃら大作戦で対策しても良いかもしれませんw
曰く。
管理職として潜入してきたスパイは従業員のモラルと生産性を下げるために
効率の悪い従業員を優遇し、優秀な従業員には不公平な理由で𠮟れ。
だとか、
労働者として潜入した場合にはあ支合率は非効率に時間をかけて行え。
ひとつの作業に不必要な工数を増やし効率の悪いツールを使え。
だの、
組織自体に対しては、決定事項はできる限り時間を引き伸ばすために
5人以上のメンバーで委員会を作り、承認の手続きを複雑にすること。
などが骨子となっています。
もっと詳しく知りたい人は「サボタージュマニュアル」で検索すれば
一発で出てくるので見てみてくださいね(*´∀`)
これに関連するように人は認知が歪むようなものに対してけっこう弱いもので
洗脳マニュアルなどでも、徹底的に思考力を奪うために
・長時間の拘束
・要点を得ない無駄に長い話
・周りとの交際をシャットダウンさせる
・相談をさせないように孤立させる
・徹底的に人格否定をした後に
こちらの言うことを聞けば良くなると言い聞かせる
といったものが挙げられます。
たったこれだけ?と思うかもしれませんが
けっこう自分に自信がある人でも
必ずウィークポイントはあるわけで
こちらにターンを譲らず、ひたすら自分のことだけを話し
こちらがなにかを返したら徹底的に否定してくる人などは
無意識にでも人を操ろうとする、
もしくは自分中心であること以外は許さないって人なので
できるだけ速やかに離れた方が良いですよ。
自分がそういったことをしてしまう人は
自分がなぜそこまでして誰かが上にくるのが怖いのか
その不安と向き合って自己の尊厳の修復をした方が良いです。
弱い犬ほどよく吠えるとはよく言ったもので
強い態度しか示せない人の中にあるのは
強い不安であることが多いものです。
その不安の源をよく見つめなおして
それを解消するためになにが必要なのか
そういったものは一人で向かい合うのは難しいので
たくさんの手を借りなくてはならないけれど
その手を借りることを恐れずに
勇気ある一歩を踏み出してもらいたいなぁと思います。
そんな感じ。
また明日ん。モイモイ!